毎日が発見!いや、大変…

30歳を過ぎて家事をまともに始めました。お料理や家事と、食べ歩きしたグルメなレストランなどについて書いてます。

あべちゃん 別館 in 麻布十番

2009-01-16 | 麻布

麻布十番にある焼き鳥が美味しいと有名な「あべちゃん 別館」に行ってきました。

別館にした理由は、本館よりも空いているかな?というのと、遅くまでやっているので!当日の夕方に予約の電話したところ、「何時からですか?」「19時半からなら時間厳守でお願いします」と言われました。そんなに混んでいるのかなぁ…。

時間通り、19時半に訪問。先客は、1人で来ている人、2人組、5、6人のグループのみで、全然ガラガラじゃ~~ん。という感じ。なのに、席は、カウンターでお願いします。って。2人だからかな?

いただいたのは、まずは、イチオシの「牛もつ煮込み」、「串盛り合わせ(5本)」、白菜キムチ。「牛もつ煮込み」は、カウンターの向こうの大鍋でグツグツ煮込んでいます。味の染みた豆腐と、柔らかくなった牛のもつ。コレは、美味しいです!



やきとんの「串焼き盛り合わせ(5本)」は、創業以来つぎ足しながら使い続けていると言われる「タレ」で注文。お好みで「タレ」と、「塩」が選べます。味は、東京風?の甘め。レバーも臭くないし、砂肝も硬すぎず、ハツ?あとは何?葱ま?どれがどれかよくわからなかったですが、フツーに美味しいです。

追加で、「つくね」と「タン」も注文!これは「塩」でいただきました。つくねは、フツーのと違ったちょっと変わった感じ。昔食べた冷凍のハンバーグの味だ!って、ちょっと失礼ですが・・・。タンの方は、普通のお店より、肉厚で美味しかったです。



卵焼きは、築地の松露と記載があったのですが、驚くことに冷蔵庫から出してチンでした。ビックリ!ちょっとパサパサだし、時間が経っているなぁとうのと、冷蔵庫で保存してあったんだなぁという味がしました。残念。。。

焼き鳥が、美味し~~い!というところは、なかなか難しいですね。だって、焼き鳥って、フツーで美味しいもの。

ビール×2、牛もつ煮込み、串焼き盛り合わせ、国産牛ハラミの串焼き(1本)、タン(2本)、卵焼きで、約4500円/2人でした。

HP:http://jin3.jp/kameiten2/abechan.htm

あべちゃん 別館 (焼鳥 / 麻布十番)
★★★☆☆ 3.0


ラッキー酒場 in 麻布十番

2008-10-15 | 麻布
麻布十番にある「ラッキー酒場」に行ってきました!1軒目に居ずらくなり、2軒目として、今日は訪問しました。古い民家を改装した昭和ちっくなお店です。お店に入って、すぐは、土間のような感じにテーブルが置かれて、奥にはお座敷があります。私は、即決でお座敷へ!お座敷は、おばあちゃん家に来たような感じ。小さい頃、おばあちゃん家にあった窓や、テレビ、オーディオなどが置いてあって、懐かしい感じです。



金曜の21時過ぎに訪問したのですが、ガラガラ。。お客さんは、テーブル席に1組だけ。大丈夫?お座敷も「お好きな所へどうぞ!」って、誰もいないじゃん・・。一番奥のいい席に着席。「注文は、電話(これは、昭和っぽくない)でしてください」とのことでした。

2軒目に入ったので、お腹はいっぱい。なのですが、名物の「若鶏の素揚げ(もも)」とキリンビールを注文!お通しは、丸いコロッケに、たっぷりのケチャプがかけてありました。お通しだから、当然なのか…、冷えたコロッケ。コロッケは熱々が美味しいのになぁ。その上、ケチャップかけすぎなくらいかけてありました。。これまた残念。ほどなく待つと、若鶏の素揚げがでてきました。熱々。皮はカリカリで、身が締まったお肉もまずまず。それほどジューシーではないけど、まぁまぁかなっ。それと共に、苦~いキリンビールをいただきましたっ!



昭和の懐かしい感じに盛り上がったので、よしとしますか。

キリンビール、若鶏の素揚げ(もも)で、2300円/2人でした。

HP:http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13014305/



SAVOY in 麻布十番

2008-10-09 | 麻布
ピッツアで有名な麻布十番の「SAVOY(サヴォイ)」に行ってきました。前々日に電話で、予約のお願いをしたところ、すんなり空いてました。けど、「お食事が終わったら、すぐにお帰りいただく形となります。」とジャブを打たれました。。。

当日、時間通りに行くと、並んでいる組が1組。店内は、L字型のカウンター8席ほどと、2人掛けのテーブル1つのみ。L字型のカウンターの中に、窯があり、とても近くに職人さんの焼く様子が見れます。外人のお客さまもいて、それだけで、ちょっとしたバールのような雰囲気に。私たちは、テーブル席に案内されました。

メニューは、とってもシンプル。前菜が10品ほどと、メインのピッツアは、「マルゲリータ」と「マリナーラ」の2種類のみ。白ワインと、前菜に「タコとセロリのマリネ」と、「マルゲリータ」と「マリナーラ」をお願いしました。

タコとセロリのマリネは、普通。感動するほどでもなく、見た目もいたってシンプル。食べきらないうちに、「ピッツアが来るので取り分けてください」と言われ、慌てて、取り分ける。と、すぐに、マルゲリータが登場!切れてないのが残念!アツアツでちょっと切りにくいのをがんばって切らねばです。が、直径25cm程で、薄い生地の割にモチモチで、まずまず美味しい。ちょっとバジルが少なすぎて、アクセントがないかな。と、端っこにいくにつれて、すっごい塩っぱい!味濃い目の私が言う位だから、相当だと思うのだけど、本当相当塩っぱい。



ガーリックの香りとトマトソースの酸味がきいてます。が、オリーブオイルと胡椒がたっぷりすぎるのと、やっぱり塩っぱい…。



全体的に、きっと美味しいんですけど、店員さんの態度と、ピザの評価では、よし来よう!という感じではないかな。たまたま「ピッツァ食べたいねぇ。じゃあ空いてたら、行ってみる?」で、サクッと食べて、家に帰る感じのお店です。

「タコとセロリのマリネ」と、「マルゲリータ」と「マリナーラ」、グラスワインとビールで、5500円/2人ほどでした。