■筑波大学の相澤さんからの情報。ドイツのハイデルベルク大学にある通訳翻訳講座のマスターコースが、正式に日本語を通訳言語の一つとして採用するに至りそうとのことである。どういうことかというと、ドイツで最も評価の高い通訳者養成コースに日本語が入るというわけで、その意義は大きい。ただし、母語と2つの異言語の組み合わせの会議通訳者の養成を目的とするもので、初心者コースではない。今年冬学期からの学生募集の要項はこちら(ドイツ語)。
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