ソーセージ！

皆様こんにちは。相模原市緑区「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

津久井情報・お元気ブログです。

今、マルハニチロのＴＶコマーシャルで、ソーセージの宣伝をしていますが、

発売された昭和２８年頃のソーセージの価格は一本３０円もしており、当時の

卵１０円、コロッケ５円に比べますと、かなり高い食品だったようです。

そして、私達が学校に通う頃には生産量も増加し、手頃な食品として出回り

ましたので、お弁当や夕飯のおかずとして、良く食べたことを思い出します。

実際、油で炒めた魚肉ソーセージを食べましたが、時代は変わり中身の味つけ

も変わっており、ソフトで品の良い味になっており、４０～５０年前食べた

味とは、程遠いものでした。

ではまた。


☆油で炒めたソーセージ、見た目は４０年前と同じですが・・・その昔とは程遠い味でした。


☆右から二番目が子供の頃に食べた大洋漁業の一本入りのソーセージです。少しばかり防腐剤も入っていましたが、
　とても美味しいソーセージでした。

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