相模原・津久井情報・お元気ブログです。
今、田んぼのあぜ道にはピンク色をした小さな花(ホトケノザ)が、たくさん咲いて
います。
ホトケノザといえば、七草粥で食べる春の七草の一つですが、このピンク色のホトケノザ
では無く、黄色い小さなキク科の花(コオニタビラコ)がこれに当たるようです。
コオニタビラコの花もやや湿り気のある田んぼの空き地やあぜ道を好んで咲いている
ようです。
去年の正月に食べた七草粥には、確かこのピンク色は無かったことをようやく思い
出し、記憶力もだいぶ落ちていることを感じています。
ではまた。
☆こちらが七草粥のホトケナザです。コオニタビラコとは、小鬼田平子と書きます。
(岡山理科大 HPより)
☆ピンク色をしたシソ科植物のホトケノザです。
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