ティダ店主のブログ

東京・町田にある「奄美鶏飯と旬菜 ティダマンディ」店主のブログです

10月22日(火)までの週替わり・盛り込み膳

2013-10-16 18:51:41 | 日記
 
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 10月22日(火)までの週替わり・盛り込み膳

  水餃子とキムチのスープ
  マッシュチキンのフライ カレー風味
  焼き大根
  きのこと根菜のかき揚げ

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  サラダ、漬物、汁、ごはん   980円



  水餃子とキムチのスープ

 

 豚小間肉をフードプロセッサーにかけます。(市販の豚ひき肉でもいいです)
 キャベツまたは白菜、長ネギをフードプロセッサーにかけてザルに移して流水で洗って水切りします。
 豚肉のミンチと野菜を合わせ、おろしにんにく、おろし生姜、五香粉、胡椒、塩、三温糖少々、卵、片栗粉を加えてよく練り混ぜます。
 餃子の皮に包みます。
 
 コンソメスープに醤油、胡椒、塩を加えて好みの味に調味し、餃子を入れて、餃子に火が通ったらキムチとニラを加え、煮立つ寸前に火を止めます。

 
 マッシュチキンのフライ・カレー風味

 



 鶏むね肉をゆでて皮をはずしてフードプロセッサーにかけます。
 鍋に移し、茹で汁を少々加えて火にかけ、塩、こしょう、三温糖少々、カレー粉、コリアンダー、クミンパウダーを加え、中火で水分を飛ばしながらかき混ぜてペースト状にします。
 
 これを容器に移して冷めたら冷蔵庫で冷やします。

 冷えて硬くなったペーストを丸めて小麦粉にまぶし、溶き卵にくぐらせてパン粉をつけて揚げます。
 
 生のひき肉ではなく、茹でたものをフードプロセッサーでミンチにすることで、ペースト状にすることができます。

 ペーストの状態ですと、茹でたジャガイモに添えたり、サンドイッチやサラダなどにも合います。



  焼き大根


 


 大根を1センチ幅の輪切りにして皮を向き、両面にできるだけ細かく格子状に切れ目を入れて、多めのサラダ油で、中火でじっくり焼きます。
 こんがり焦げ目がついて、大根がほぼ透き通ってきたら器に移して生醤油をちょろっとかけていただきます。
 焼き加減はお好みで。 フタをして蒸焼きにすると早く火が通ります。

 
  きのこと根菜のかき揚げ

 

 人参、ごぼう、エリンギ、しめじのかき揚げです。

 きのこと根菜の火の通りを均一にするため、人参とごぼうは軽く下茹でします。
 人参は3~4センチ長さ、3ミリくらいの棒状に、牛蒡は人参より少し細目に切って、さっとゆでます。
 しめじは石づきを取ってバラし、エリンギは人参に合わせて切って水にさらして水切りしたら根菜とよく混ぜます。
 
 水溶き小麦粉に塩を一つまみ入れて、青のりを加えて揚げたねを入れてさっくり混ぜたら高温の油で揚げます。

 この材料は多めに仕込んで発泡トレイに広げて冷凍し、冷凍できたらバラしてポリ袋に移して冷凍しておくと、必要なだけ取り出して揚げ物や煮物、汁の実などに使えて重宝します。
 
 

 
 

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