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2月6日(火)までの週替わり盛り込み膳
***寒い日が続きます。 鍋も続きます♡***
鶏ネギ白菜のみそ鍋
自家製がんもの粗おろし煮
人参とツナのきんぴら
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サラダ、漬物、ごはん 980円
鶏ネギ白菜のみそ鍋
カツオだしの鍋を中火にかけておきます。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切ってかるく塩こしょうを振って混ぜ、小麦粉を少量まぶしてフライパンで両面をこんがりと焼き、中まで火が通らなくて良いので鍋に入れていきます。
白菜芯の部分はそぎ切り、葉の部分はざっくりと切り、水をはったボウルに入れていき、ザルにとって流水をかけて水切りします。
ネギは斜めに1センチ厚さに切ります。
鍋が煮立ってきたらゆらゆらとした状態を保つ火加減にしてアクをすくい、白菜とネギを加え、
しんなりしたところで味噌とおろし生姜を加えます。
冬は甘めの白みそを加えてコクのある味が美味しく感じます。
(夏は八丁みそなどの赤みそを加えると美味しいです)
鶏肉にまぶした小麦粉ですこしとろみがつくので冷めにくくなります。
自家製がんもの粗おろし煮
木綿豆腐は手でちぎりながらつぶして沸騰したお湯で茹でたらザルにとって水切りします。
しっかり水を切ったらフードプロセッサーに入れ、卵白を加えて回しボウルに移しておきます。
ひじきを水で戻し、ザルにとって流水をかけてしっかりと水切りします。
ひじきを鍋に移し、3ミリくらいの小さなサイコロに切った人参を加え、めんつゆくらいの味の八方だしで人参が柔らかくなるまで煮たらザルにあけて汁気を切ったら豆腐と合わせ、片栗粉を加えてよく混ぜます。
フライパンにサラダ油を熱しあまり高温にならないようにしてがんものタネを手で平たく成形して揚げます。
(お店ではプリンを作るときに余った卵白を冷凍して溜めておきますが、全卵でもいいです。)
大根をフードプロセッサーにかけるか、粗目のおろし金で鬼おろしにします。
おろした汁も一緒に鍋に入れ、八方出しを加えて火にかけ、煮立ってきたらがんもを入れて煮ます。
大根のシャキシャキ感があるうちに火を止めます。
人参とツナのきんぴら
人参は皮をむいて斜めに3ミリくらいの厚さにスライスしたら、タテ端から千切りにします。
にんにくの芽を同じような長さ厚さに揃うように斜めに切ります。
フライパンにごま油とサラダ油を合わせて火にかけ強火で炒めます。
人参がしんなりしてきたらツナを加え、ティダの万能だれを加えてざっくりと混ぜ炒めます。
ツナの塩気も考慮して味を見ながらタレの量を調整します。
(市販のウナギのタレや焼き鳥のタレを使うといいです)