おもしろコラム

コラムニスト募集中!(注)カテゴリーの内「おもしろコラム」に収録している記事およびイラストの無断転載・無断使用厳禁。

圧力鍋で骨まで柔らか、いわしの梅煮

2011-04-10 07:20:44 | スロークッキング
・原発事故の影響で魚が安いという。
・新鮮市場の魚売り場には宇佐美港で捕れたばかりの地物の魚がならぶ。
・今日は真いわしが安かったので2パック買い求め「いわしの梅煮」にチャレンジ。下記のレシピを参考に、分量を2倍にし、スライスしたしょうがとパイナップル缶から4枚取り出し入れた。肉を煮る時にパイナップルを入れるとやわらかくなると聞いたことがあるので、入れてみた。
・骨までやわらかくてうまい、上出来だ。
・酒の肴で10匹も食べてしまった。
・むかし、東大の教授でいわしの缶詰めだけを食べて元気で長生きをした人の話を読んだことがあるが、いわしは栄養学的にも万能らしい。
・大きなパイナップル缶が1缶98円で売っていた。いくら円高だとはいえ安すぎる。本日の昼食は、牛乳とバナナとパイナップル(汁も少し入れた)でミックスジュースを作り、パンにとろけるチーズを載せたトースト(チョコレートジャムプラス)だ。
・小生のような後期熟年者は多少放射能があろうが気にしない。安い方が助かるが漁師はたまらない。


レシピ
材料:(3~4人分)

いわし
20cmくらいのもの6匹
梅干(甘塩) 3,4個
○砂糖 大さじ2
○しょう油 大さじ2
○酢 大さじ1
○酒 100ml

1. いわしは頭と尾を切り落とし、腹ワタを除いて、よく水洗いして水気をふく。
2. 梅干は種と果肉に分ける。
3. 圧力鍋に①のいわし・○の調味料を入れて、ひたひたになるくらいの水(100mlくらい)を入れ、②の梅干の種と果肉を入れる。
4. 強火にかけ、加圧が始まったら弱火にし、15分加圧し、火を止めて圧が抜けるのを待つ。
5. 完全に圧が抜けたら、蓋を取って再び火にかけ、5分くらい煮詰める。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿