※写真は試合と関係ないです.
この日も現地に…,行きたかった.行けないものは仕方ない.当然関西ではTVも見れない.ネットでも探したが見つからず.文字速報のみが頼り.
この日は勝てばJ参入圏内である4位以内が確定するが,相手はすでにJ参入を決めた強豪富山.しかもアウェイ.簡単な試合では無い.そんなこともあってどうしても鳥取の結果も気になる.
試合は前半スコアは動かず.しかしこの日は何故かあんまり悪い結果が思い浮かばなかった.変な確信があった.しかし後半開始直後失点.玉林のオウンゴールらしい.そのまま試合は…,と思ったときに同点弾.このところ力強い活躍をしていた木村.そしてその直後鳥取が失点.4位はほぼ手中に,と思ったときに更に鳥取が失点….この日の勝負は決まった(試合終了までドキドキしていたが).
1-1の引き分けだったが鳥取が0-2で敗戦しJ参入圏内となる4位が確定した.しかし勝負に負けたのがお隣ってのはやっぱり嫌なもんだ.
この日も一人でこっそり喜んだ.昨年の地域リーグ決勝大会優勝の時と良く似た感じで.しかしまさか1年後にJ参入圏内確定を喜んでいるとは思っていなかった.しかも1年間4位以内で戦いきるとは.そのままJ参入圏内でシーズンを終えるなんて.本当に予想外の1年だった.
あとはJリーグからの電話を待つだけ.サポーターもチームも結果を残した.あとはクラブが結果を残す.いや残しているはず.
JFLを1年めで4位.これだけで十分凄い.しかもファジアーノはお金に恵まれたチームじゃないのにこの結果を残したことが凄い.
お金が無いのにどうして強かったのか?それはクラブ全体の力が強かったからだろう.金が無いなら頭を使う.技術が無いなら走る.そして一つの目標に向かいクラブがまとまったこと,これらが合わさることで今年の結果をもたらしたのだろう.
ファジアーノというチームは決して強くなかった.だからこそ後期に悪い内容の試合も続いた.客観的に見てもその程度の力しかなかった.ただサポーターや岡山の街を含めたクラブ全体としては強かった.だからこそギリギリのところで戦い抜けた.
元々今年のJFLは上下の一部を除いて大きな力の差は無かった.だから差が出るのは選手の技術以外のところ.そこで他のチームより上回っていた.それがこの結果だったのだろう.昨年からそういう戦いを続けてきたことが今年の結果につながったと思う.
とりあえず来年のことを考えるのや感傷に浸るのは明日の確定を待ちたい.とにかく初めての全国リーグを1シーズン戦い抜いた選手にお礼を言いたい.そして残した結果を喜びたい.
この日が今のメンバーで戦う最後の試合だった,と考えると何とも言えない気持ちになる.本当に良いチームだった.いや今年だけでなくこれまでのチームと言うべきだろう.ファジアーノには短いながら歴史ができた.そしてクラブの色が出来た.ここ数年選手は入れ替わってきたがそれは引き継がれていると思う.
今後Jリーグにたどり着きアジアチャンピオンになったりしても,このクラブの色はずっと引き継いで欲しい.それがここまで戦ってきた選手への最高のお礼になるだろう.
この日も現地に…,行きたかった.行けないものは仕方ない.当然関西ではTVも見れない.ネットでも探したが見つからず.文字速報のみが頼り.
この日は勝てばJ参入圏内である4位以内が確定するが,相手はすでにJ参入を決めた強豪富山.しかもアウェイ.簡単な試合では無い.そんなこともあってどうしても鳥取の結果も気になる.
試合は前半スコアは動かず.しかしこの日は何故かあんまり悪い結果が思い浮かばなかった.変な確信があった.しかし後半開始直後失点.玉林のオウンゴールらしい.そのまま試合は…,と思ったときに同点弾.このところ力強い活躍をしていた木村.そしてその直後鳥取が失点.4位はほぼ手中に,と思ったときに更に鳥取が失点….この日の勝負は決まった(試合終了までドキドキしていたが).
1-1の引き分けだったが鳥取が0-2で敗戦しJ参入圏内となる4位が確定した.しかし勝負に負けたのがお隣ってのはやっぱり嫌なもんだ.
この日も一人でこっそり喜んだ.昨年の地域リーグ決勝大会優勝の時と良く似た感じで.しかしまさか1年後にJ参入圏内確定を喜んでいるとは思っていなかった.しかも1年間4位以内で戦いきるとは.そのままJ参入圏内でシーズンを終えるなんて.本当に予想外の1年だった.
あとはJリーグからの電話を待つだけ.サポーターもチームも結果を残した.あとはクラブが結果を残す.いや残しているはず.
JFLを1年めで4位.これだけで十分凄い.しかもファジアーノはお金に恵まれたチームじゃないのにこの結果を残したことが凄い.
お金が無いのにどうして強かったのか?それはクラブ全体の力が強かったからだろう.金が無いなら頭を使う.技術が無いなら走る.そして一つの目標に向かいクラブがまとまったこと,これらが合わさることで今年の結果をもたらしたのだろう.
ファジアーノというチームは決して強くなかった.だからこそ後期に悪い内容の試合も続いた.客観的に見てもその程度の力しかなかった.ただサポーターや岡山の街を含めたクラブ全体としては強かった.だからこそギリギリのところで戦い抜けた.
元々今年のJFLは上下の一部を除いて大きな力の差は無かった.だから差が出るのは選手の技術以外のところ.そこで他のチームより上回っていた.それがこの結果だったのだろう.昨年からそういう戦いを続けてきたことが今年の結果につながったと思う.
とりあえず来年のことを考えるのや感傷に浸るのは明日の確定を待ちたい.とにかく初めての全国リーグを1シーズン戦い抜いた選手にお礼を言いたい.そして残した結果を喜びたい.
この日が今のメンバーで戦う最後の試合だった,と考えると何とも言えない気持ちになる.本当に良いチームだった.いや今年だけでなくこれまでのチームと言うべきだろう.ファジアーノには短いながら歴史ができた.そしてクラブの色が出来た.ここ数年選手は入れ替わってきたがそれは引き継がれていると思う.
今後Jリーグにたどり着きアジアチャンピオンになったりしても,このクラブの色はずっと引き継いで欲しい.それがここまで戦ってきた選手への最高のお礼になるだろう.