3月27日: 人間の選択は全て忖度によると言っても良い
今、忖度が有ったとか無かったとかが話題になっているが、人間の選択は全て忖度によると言っても良いと思う。子供が親の顔を見、部下が上司の顔色を窺うのは当たり前の事であり、物事は忖度で動くと言うのは当然である。
野党議員やマスコミ連中が流行語の様に忖度を多用しているのは、首相夫人の言動は犯罪における「未必の故意」とでも言いたいようである。然し、尊敬する人や影響力を持つ人を勝手に忖度して動くことはやむを得ないし、責任は行動した本人に帰属する。忖度で動く人は何処かに見返りを求めて恩を売ろうとしている様にも見ることも出来る。
問題はマスメディアが事実確認をせず、言葉遊びで記事を書いていると言う事である。マスメディアのレベル低化が著しいと言われるのは取材や調査を確りしない様になったことが大きな要因であると言われる。椅子に腰かけてあれこれキャッチーな言葉を探しその意味から記事を捻り出しているのである。百聞は一見に如かずと言う言葉がある。受けの好い言葉や屁理屈を持ち出しても実態と合ってなければそれは何の価値もない。現実が伴わない論理は混乱を招くだけであることを記者や議員本人が一番知っている筈である。
3月27日: 白眞勲 しつこく安倍さんを攻撃しています
白眞勲は人格的に問題があると思うが、諌める人は民進党には居ない。民進党は議員の個人的な非人格的行動で党全体の品位を落としている。碌でもない議員だけが残ることになりそうである。
3月28日: 日本で最も「低い」省庁である文科省 寺脇研は元文科省官僚にして、愚民化教育の最たる「ゆとり教育」のスポークスマン
マスコミなどでは省庁間の格差を言わないが、例えば東大卒の官僚が成績順で配置されているとか、誰々は何年次卒の先輩であるなど官僚の世界には本人の実力以前に大きな差別がある。本来は行政府の重点政策に基づいた人員(人材)配置が求められるが、旧態依然とした官僚の巨塔がそれを阻止している。日本ファーストはそこを打ち破れるかに懸かっていると思う。
3月29日: 辻元への説明を求めた部分はまったく削除して放送
マスメディア報道も民進党の国会質問も裁判ドラマでも遣っている様で馬鹿らしい。三流TVドラマみたいに勝手に犯罪を想定して、その可能性を刑事が検証する様な国会は見苦しい限りである。国会で証人喚問をするからには問題(犯罪)が証拠と共に認識されその裏付けを関係者の証言に求めるのが国政レベルであると思う。脅迫紛いの圧力で証言させ、その揚げ足取りによって次から次へと問題を摩り替えて行くのは邪道である。国会審議での税金の無駄使いは目に余るものがある。少なくとも国民の支持で選ばれた政府は党利党略の為だけに混乱を引き起こそうとしている連中には遠慮せずもっと厳しく対応すべきであると思う。
3月29日: 中国主導のAIIB、参加国が70か国に激増
国連には193の参加国がある。然し、経済的に自立している国は限られている。(40ケ国程度) 殆どの国は経済成長の為に資金を必要としている開発途上国である。だから、AIIBの参加国が増加しても、AIIBの資金調達が容易になる訳ではない。主催者であるシナの資金状況も悪化の一途を辿っている様であり、日米の大口資金が期待できないとなれば実質的にこの国際金融機関は資金不足で機能しないのである。
3月29日: 佳子さまの学習院中退について
中共のDNA工作に要注意である。チベットのダライ・ラマの継承工作と同じように日本の皇統に対する工作が進行している。宮家復活の問題や女系天皇論など尤もらしいことを持ち出すのは世論工作の一環であることに注意が必要である。
3月29日: 昭恵夫人と秘書T氏双方を知るバー店主が激白
文書に残ると文言だけが独り歩きする。後々の事を考えてきちんと記録を残すことは重要であるが、悪用されることも気を付けなければならない。誰も文書の中身を見ようとはせず、その文書に付帯する状況(何時、何処で、誰が書いた等)に関心を持つのである。内容とは関係なく、文書を振り翳して攻めて来るのを食い止めるのは至難の業である。
3月29日: 共同通信「政府、外遊に同行する昭恵夫人に運賃請求せず!」
何故、首相夫人が外遊費用を負担しないのか。夫人は公務員でないが、日本外交の為に必要な人材として、お願して同行して貰っているのである。当然、報酬は手当しないが、必要経費は国家予算で賄うのが常識である。共同通信には上から下まで国際外交について講義してやらないといけないようである。それにしてもこの会社のデスクはお粗末である。
3月29日: 生活保護の底流に
生活保護に対する窓口を含む役所の対応が悪いのは世論への諂いだと思います。理由は ①政党や宗教団体に支援された受給者の不公平感 ②憲法違反とまで言われている外国人(在日)に対する優遇支給への不満 ③受給者の横暴的態度への反感・・・等だと思います。やはり、公正公平感の欠如が色んな異議を生んでいると思います。政府もマスコミも冷静に取り組むべきです。外国人への支給も含めてソーシャルワーカーの活用見直し等、認定システムの再構築が急務化と思います。
3月29日: 民進党・福山哲郎、口利きが発覚
国民の代表である議員は口利きが最大の支持者に対するサービスである。特に悪いとは思わないが、勝手に口利きを悪と定義して自分で遣っているとは本当に馬鹿としか言いようがないね。
3月29日: 「大相撲は国際的になったが、まだまだ伝統を守り、外務省以上の国際貢献とPRに尽くしている!」
相撲でモンゴル人と日本人が活躍するを見ると、世界を制したモンゴル帝国と東アジアを植民地から解放した大日本帝国を意識してしまう。日本人はもっと世界史を勉強せねばならないね。
3月29日: いますぐ読みたい 日本共産党の謎
共産党の組合員が居る企業に勤めれば彼らが如何に社会悪であるかが良く分かる。勤勉を装って生産活動の邪魔をするのが彼らの政治活動である。一般市民が稼いだ金を行政システムの隙を突いて掠め取り、機関紙を押し付けて日銭を稼ぎ、党員からは党費と称して搾取する。そうして集めた金で幹部は悠々と暮らすのである。だから、党員や支持者には知的に貧しい者を選び、賢い支配層は手を結ぶのである。
3月31日: 小川敏夫参院会長「森友問題、安倍総理が関わっていたら辞めると言ったから、辞めるまで続ける…」
民進党の馬鹿さ加減には参った。民進党が賢い政党であるなら、間違った工作(首相が言ったから、何とかなるとの判断)には反省が伴う筈である。間違いを続けるとの発表は反省も何もないと言う事である。公平に見て、今回の判断は民進党にとっては致命的であり、蓮舫、辻元の疑惑問題が改めて鮮明化しただけで終った。民進党には黙るか、次の案件に移る選択肢しか残ってない。一旦崩れてしまった民進党は各党員が勝手な行動を取るようになって、内部から崩壊して行くであろう。
3月31日: 民進、共産、社民、自由は断固反対している敵地ミサイル基地・先制攻撃
敵地ミサイル基地・先制攻撃の話はず~と議論されているが、日本の現状装備で北朝鮮の基地を攻撃できる能力はない。かと言って、日本の為に米国が核攻撃を含めて北朝鮮を攻撃する事は絶対ない。国内の米軍基地が攻撃されたとしても反撃は限定されたものであろう。政府は真剣に取組む時が来ていることを国民に知らせるべきである。
4月1日: 民主党の東日本大震災の義援金の振込口座が杜撰
法的に処罰できないかも知れないが、義援金をプールするのは義援金の趣旨からして詐欺である。例え、資金の流用が無かったとしても、支援目的別にどうやって振り分ける事が出来るのであろうか。公の政治団体として義援金の入出金の明細を明らかにすべきである。
4月1日: 民進党の蓮舫「森友学園」を巡る問題で、辻元清美に関し「新たな3つの疑惑」と伝えた産経報道を「ガセネタだ!」と反論
民進党を潰した外国籍の党首となるか。蓮舫は日本国籍を取得している筈と主張しているが、日本国籍を持つと言う証拠(戸籍)を開示しない。また、蓮舫代表は出自や海外渡航歴からシナ国籍と台湾国籍も持っているのではないかと言われているが、それを打消す証拠も提出しない。只管、自分には資格があると言い続けている。このままでは民進党は解体すると言うに、民進党の議員たちはよく平静でいられるものである。