大阪日記
9月4日
PC担当:安村
本日のPC担当は安村です。残暑は厳しいですが、気を新たにがんばりましょう。
<3分間スピーチ>
1人目 北口さんのスピーチ
本日は営業電話をするときに気をつけていたことを共有したいと思います。それは、楽しむこと、ストレスをためないことの2点です。楽しむためには工夫が必要です。例えば、自分が知っている会社があれば繋がるまで何度もかけなおしたり、1回の電話で必ず1度相手を笑わすことを目標にしたり、何か自分が楽しめる工夫をしてみてください。過去には、渡邉さん、古川さんが、非常に電話を楽しくかけて、結果を出しておられました。また、ストレスをためないためにも工夫が必要です。私は、相手に電話を切られると気分が落ち込むので、断られそうになったら自分から話を終わらせるようにしていました。この2点ができている方は過去にもアポイントを多くとっておられましたので是非実践してみてください。
<スピーチに関する意見・質問等>
【黒岩さん】
楽しく営業電話ができる人とできない人の違いは何ですか。
また、楽しくできない人はどうすれば楽しくできると思いますか。
【北口さん】
意識の問題が大きいと思います。やらされているという気持ちで行うか、自主的に行うかの違いだと思います。また、一人で行うのではなくお互いに声をかけあって楽しい雰囲気で電話をかけることも重要だと思います。
【金沢さん】
最初から楽しくできていた、というわけではなかったと思います。アポがとれることにより余裕ができ、会話の内容を楽しんで営業電話ができるようになったと思います。
【淺野さん】
友達の親が経営している会社を見つけたときは、絶対にアポをとりたいと思いました。その時は電話をすることに能動的に取り組むことができ、楽しく電話ができました。すぐに電話を切られたときなどに、ストレスをためなくする方法があれば教えてください。
【北口さん】
私自身は、いきなり相手から電話を切られることはあまりありませんでした。相手の返ことを引き出し、相手と会話をすることを大切にしていたからだと思います。自分が一方的に話してしまうと切られる可能性が高くなります。また、一人に断られたからといってそこで諦めずかけ続けると必ずアポイントはとれると思いますので、かけ続けることも大切です。
【金沢さん】
初めは私も営業電話を楽しむことができませんでした。しかし、今では楽しんでかけることができています。しかし、結果が出せない日もあります。そのようなときに北口さんはどのように解決していますか。
【北口さん】
かけ方を思いきって変えてみることで、スランプを抜けることができます。例えば私の場合は、あまり営業電話の結果が良くなかったとき、新規営業電話で需要を引き出す電話にチャレンジしたことがあります。そうすることで相手の話を引き出す会話が身につき、自然とアポイントがとれるようになりました。
【長戸さん】
北口さんのスピーチは、営業電話の経験が少ない方々へ対して話されたということで、気付きがあったと思います。しかし、北口さんは次の段階へ進んで欲しいです。国際事業と営業電話のどちらも仕事を楽しむことは、大事なのは同じだと思います。自分が仕事を楽しめるなら、熱意を持って伝えると相手にも伝わります。自分1人で何でもしようとせず、仕事を前に進めていくエネルギーを周りへ影響させて欲しいです。
以上