久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【起業家応援ブログ 大阪支社】

東京コンサルティンググループ(TCG)は、起業したい方、起業したばかりの経営者、ベンチャー企業をトータルサポート!

大阪日記「Englishスピーチ&でき若ディスカッション」

2012年09月05日 | あさけん(朝の実務者研修講座)

大阪日記
8月30日
PC担当:渡邊

本日のPC担当は渡邊です。もうすぐ9月になり、涼しくなってきます。季節の変わり目は風邪をひきやすいので、体調管理をしっかりしましょう。


<1分間スピーチ(英語)>
1人目 西井さんのスピーチ
評価についてお話します。評価には自己評価と他者評価がありますが、他人からいい評価を受けるためには、結果を出すことはもちろんですが周りの方としっかりコミュニケーションをとることが重要です。ビジネスでは、結果が一番重要視されますが、結果を出すまでの周りの方との接し方なども自分への評価につながることを意識しなければなりません。

<スピーチに関する意見・質問等>
【北口さん】
スピーチの要点をもう一度教えてください。

【西井さん】
 どれだけ高い成果をあげても、それを周囲にアピールできなければ他者からは評価されないです。

【長戸さん】
パフォーマンスよりもコミュニケーションを重要とされている理由を教えてください。

【西井さん】
 パフォーマンスよりコミュニケーションが重要というわけではないですが、コミュニケーションを日々しっかり取っていれば、いい評価を受けやすい傾向にあるのではないかと考えています。


<「できる若者は3年で辞める!」ディスカッション(英語)>
P200~203「やりたい目標の発見方法」
Q1 あなたの強みは何ですか。
Q2 今後どのような強みを身に付けたいですか。

【淺野さん】
 好奇心が強みです。知らないことは何でも知りたいです。それが強みです。
 私は今後リーダーシップを磨きたいです。

【小林さん】
 私の強みは仕事等、物事の本質を常に考えられることです。
 今後は、論理的に話す能力を身につけたいです。

【恵谷さん】
どのようにして論理的に話す力を身につけますか。

【小林さん】
 コンサルタントとして論理性は相手のためにも自分のためにも必要な技術です。
まずは相手の真意を正確に理解することが第一歩です。

【恵谷さん】
 ポジティブであることです。クライアント業務や社内での業務を通じて身に付きました。
 今後は営業力を磨きたいです。見込み客に自社のサービスの魅力をもっと伝えたいからです。

【西井さん】
 今の仕事で努力していることを教えてください。

【恵谷さん】
 仕事のスピードです。一つの物事について深く考えてしまうため、どうしても仕事が遅くなりがちです。どうすればスピードがあがるのか、日々考え検証しています。

【西井さん】
 私の強みはチャレンジ精神です。
 今後は、より専門的な知識を得たいです。顧客は専門家である私たちにアドバイスを求めます。顧客に貢献するためには専門知識が必要です。

【廣庭さん】
私の強みは1つのことを続けることができることです。今後は続けることの楽しみを伝えていきたいと考えています。

【安村さん】
 私の強みは几帳面な性格です。
コミュニケーションスキルを磨きたいです。なぜなら、顧客に提案する際に重要となるからです。

【杉本さん】
コミュニケーションスキルを磨くために、今取り組んでいることを教えてください。

【安村さん】
 昼休みや仕事が終わってから会社の方と話すようにし、聞きたいことがあれば積極的に質問するようにしています。

【杉本さん】
 強みは、困っている人を助けたいという気持ちです。
 困っている人を正しい道に導く為の知識を得たいです。

【長戸さん】
 どのような知識ですか。

【杉本さん】
 初めは、方法を伝えます。最終目的は、知識を身に付け導くことですが、まずは困っている人がいれば、方法を伝えようと思います。

【長戸さん】
 熱意を持って、人に丁寧に説明できることが強みです。
 ポーカーフェイスとより他人のことを考えられる人間になりたいです。

【北口さん】
 そのような能力を身につけたい理由を教えてください。

【長戸さん】
 ポーカーフェイスが良い理由は、相手にマイナスの影響を与えないためです。例えば疲れていたり、緊迫した状況で強張った表情でいたりすると周りにいる人にまで、マイナスの影響を与えてしまいます。そのためにポーカーフェイスが必要だと考えています。そこの根本として、他人の視点に立ち、役に立てる人材になりたいと考えております。

【北口さん】
 物事を深く考えることができるのが、強みです。しかし、仕事のスピードが遅いので、もっと早く業務をこなせるスキルを身につけたいです。また、英語と会計の知識も得たいです。

【中島さん】
 なぜ、仕事のスピードが遅いと感じているのですか。

【北口さん】
特に理由はありませんが、現在の業務を行う中でもっと早くできるのではないかと感じることがあるからです。

【中島さん】
 私の強みは継続できることです。私は、一度やると決めた目標は成し遂げるまで諦めません。目標を達成できるまで努力を続けることができます。将来的に身につけたいと思っている強みは積極性です。積極性がなければ、人とコミュニケーションを取ることができないだけではなく人の気持ちも理解できないからです。より積極的になり円滑なコミュニケーションを通じて人の気持ちを理解し満足させられるようになりたいと思います。

【淺野さん】
 積極性を身につけるためにどのような努力をされていますか。

【中島さん】
 積極性がないのは恐れがあるからです。積極的に取り組むことで失敗を恐れることが原因であると思われます。まずは、何事も恐れず取り組む姿勢から始めたいと思います。

以上

大阪日記「3分間スピーチ」

2012年09月05日 | あさけん(朝の実務者研修講座)

大阪日記
8月29日
PC担当:安村

本日のPC担当は安村です。まだまだ日中は暑い日が続きますが、夜は涼しい日も出てきました。体調など崩さぬよう気を付けましょう。


<3分間スピーチ>
1人目 杉本さんのスピーチ
 でき若、第4章1節「人間は、ずっと成長し続けるのだろうか」という節を読んで、入社2~3年と20~30年では成長率は違うと書かれています。理由としまして「新しい経験、知識」が「過去の経験、知識」となり「作業」となるからとありました。その「作業」の成長率は能力に依存することが原因だということです。この能力が何なのかと考え、私は「自分の限界を試す」ことだと思いました。新入社員だった際、それほど人と差があるとは思えませんでした。新しいことを覚える際も、覚えるものがどれだけの範囲なのか見えない為、必死に覚えました。ただ、実行に移す際に力の配分を決めてしまい、この仕事なら大体どれくらいの力で出来そうかを図り、実際に一度行ってみるとさらに自分の出す力がどれくらいなのかが確定されます。自分でその仕事に対する取り組み度合を決め、約80%の力で臨みました。残り20%は、予備に取っておくようになっていました。例えば、私が入力作業をしていたとき、この作業にどれだけ時間を要するかを予測し、実際に入力してみると1枚約5分間で完成しました。しかしある時、同僚がより早く入力できると知り、競争意識が芽生えまして、より早く入力しようとしました。そうすると、自分の限界と決めていた5分を越えることが出来、それを繰り返すことにより、能力の成長率は上がったと思います。自分の限界を決めずに、取り組むことが大切であると感じました。

<スピーチに関する意見・質問等>
【山本さん】
 正直、気づきはあまりなかったです。経験の話しが長く、今後杉本さんがどのように経験したことを活かして取り組んでいくのかがわかりませんでした。3分間スピーチの構成をもう少し工夫する必要があると思います。限界を定めずに仕事をすることが大事だということが言いかったのでしょうか。

【杉本さん】
 ありがとうございます。伝えたかったことは、そういうことです。また、構成につきましては、アドバイスを頂きながら修正していきます。

【山本さん】
 当社では、初めての仕事が多くあります。自分の仕事の限界を定めて仕事をしては絶対成長することはありません。積極的に初めての仕事でも取り組んでいって欲しいです。

【恵谷さん】
 スピーチの準備にどれくらい時間をかけましたか。

【杉本さん】
2~3時間ぐらいです。

【恵谷さん】
限られた時間内でパフォーマンスをするということは、スピーチだけではなく今後の仕事にも必要なスキルとなってきます。そのあたりを真剣に考えて頂ければと思います。

【廣庭さん】
他のことも重要ですが、まず声を大きくすることが1番重要です。普段から意識して欲しいと思います。

以上