大阪日記
8月16日
PC担当:渡邊(隼)
蒸し暑い日が続きますが、夏バテしないように食事から気をつけていきましょう。
<1分間スピーチ>
1人目 浅野さんのスピーチ
本日は、皆さんに私のことを知って頂くために自己紹介をしたいと思います。
以前働いていた時に良い会社とは何かを考えました。安くて良い製品を消費者に提供していても、もし会社が倒産してしまったら、消費者に迷惑をかけてしまうと思います。そこで企業の利益やCFについて学びたいと思いました。現在の目標は公認会計士になることです。そしてその知識を仕事に活かしたいです。
<スピーチに関する意見・質問等>
【恵谷さん】
前の会社の業種と、そこで浅野さんの経験された職種を教えて下さい。また、現在取得済みの資格についても教えて下さい。
【浅野さん】
食品会社です。スーパーマーケットやコンビニに製品を販売していました。私は工場で10カ月製造の仕事の携わり、その後上司に相談して経理部に異動しました。資格は、日商の簿記1級を取得しました。
【黒岩さん】
これまで当社で研修を受けてきて、成長できたことを教えて下さい。
【浅野さん】
コミュニケーションの重要性について学ぶことができました。特に先輩方のリーダーシップや積極性に刺激を受けることができました。
2人目 西井さんのスピーチ
影響力について話します。自分の発言や行動は、少なからず他の人に影響を与えています。自分では些細なことだと感じている発言や行動でも、他の人にとっても同じだとは限りません。過去に自分でも悪い癖だと感じていることが、他人に移っていることを感じたことがあります。この経験を踏まえて、日常の些細なことでも他人にも影響を与えるということを知っておかなければならないと考えています。
<スピーチに関する意見・質問等>
【黒岩さん】
西井さんが今回私たちに伝えたかったことを教えて下さい。
【西井さん】
小さなことでも影響を与えるということです。その影響には良いものと悪いものがありますので、気を付けなければなりません。
【浅野さん】
どのような行動が良くない影響を与えると思いますか。
【西井さん】
ネガティブな発言をすることや怠慢な態度をとってしまうことが一つの例だと思います。
3人目 杉田さんのスピーチ
グローバリゼーションと教育についてお話します。90年代には日本製品の消費者は米国と日本でマーケットの40%を占めていました。しかし現在は、アジアを中心とする新興国の成長が著しく、米国のシェアは奪われ、日本の消費者の割合は全体の8%程度です。我々はグローバリゼーションをすることが急務であると思います。
英語で行う朝の研修は、英語を学ぶ貴重な機会です。上場企業でも、研修に毎朝1時間半もの投資する会社はなかなかないと思います。この朝研の機会を大切にしていきたいです。
<スピーチに関する意見・質問等>
【渡邉(の)さん】
この朝の研修で何を学びますか。
【杉田さん】
積極性と英語です。
特に、研修でアウトプットの機会を活かすことで英語のスキルを高めます。
【黒岩さん】
当社では研修を通じて国際化に向けて取り組んでいますが、他の会社は英語学習の他にどのように国際化を進める必要があると思いますか。
【杉田さん】
上司が外国人という環境になれば、おのずと英語のビジネススキルやグローバルな視点が養えるようになると思います。
【浅野さん】
国際化を進める上で最も必要なのは人間力であり、ただ英語ができるだけでは通用しないと思います。
<「できる若者は3年で辞める!」ディスカッション(英語)>
P188~189「社会に価値を与えられる人間になるには」
Q1 あなたの強みは何ですか。
Q2 その強みを活かし、貢献するために何をすべきですか。
【杉田さん】
私の強みは、観察力です。状況を理解し、その場に必要なコミュニケーションをとることで貢献します。
【ショウさん】
どのように周囲の人を手助けしますか。
【杉田さん】
観察をもとに積極的に話すことで、周囲のモチベーションを高めます。
【浅野さん】
私の強みは計画を作成し、実行に落とし込む力です。計画だけでは何も変わりません。行動することでのみ、変化を起こすことができます。
私一人で解決出来る問題は少ないです。多くの人とコミュニケーションをとり、力を合わせることで、大きな問題も改善することができます。
【黒岩さん】
実際に、周囲の人に貢献できたエピソードを教えて下さい。
【浅野さん】
大学生の時に友人と旅行に行く機会がありました。しかし誰も計画を作りませんでした。そこで私が旅行の計画を作成し、周囲に貢献しました。
【渡邉(の)さん】
私の強みは、心配性であることです。以前は、弱みだと思っていましたが、仕事が正確に出来ることに繋がり強みだと思うようになりました。
【杉田さん】
マネジメントにおいては、自分だけではなくチーム全体のことを考える必要があります。
あなたの強みを活かすことで、周囲にどのような貢献ができますか。
【渡邉(の)さん】
私は、仕事が正確に出来ると、他のスタッフから信頼を得ることに繋がると思います。そうする事で、色々な仕事を任せて頂く事や、私の意見を取り入れて頂く事に繋がるので、その会社に貢献できると考えます。
【西井さん】
私の強みは新しいことに積極的に取り組めることです。
様々なことに対応するためにさらに勉強しなければなりません。
【恵谷さん】
新しい取り組みにチャレンジする際、どのようにモチベーションを維持しますか。
【西井さん】
新しいことに取り組めば、様々な刺激を受けますのでそれがモチベーションにつながります。
【渡邊(隼)】
経験が私の強みです。外資系企業での経理総務や内部統制といった多くの貴重な経験を積むことができました。
経験からの学びや知識を後輩に還元することで会社に貢献したいと思います。
【浅野さん】
当社での最初の出向経験について教えてください。
【渡邊(隼)】
太極拳のグッズを輸入・販売する会社での経理業務が、私の最初の経験です。
【恵谷さん】
私の強みは話し方です。以前、お客様から話し方が丁寧だと評価されました。この強みを活かして顧客からニーズを引き出しやすくすることで貢献したいと思います。
【黒岩さん】
私の強みはポジティブシンキングとアグレッシブシンキングです。
私が中心となって新しい仕事を開拓することで多くのチャンスを創出します。
【浅野さん】
ポジティブシンキングと、多くのチャンスを作り出すことの関係性についてもう少し説明して下さい。
【黒岩さん】
多くのチャンスは、今までと違った環境に身を置くことで得ることが出来ます。しかし、新しい環境に取り組む際、不安を感じることがあります。そのような時に積極的な姿勢があれば、そのチャンスを手に入れることが出来ると私は考えています。
以上