大阪日記
8月9日
PC担当:坂本
本日のPC担当は坂本です。オリンピックで日本チームの吉報が報道され、日本国内に活気が溢れてきています。私達も、できることから日本を元気にしていきます。
<1分間スピーチ>
1人目 金沢さんのスピーチ
失敗について話します。営業電話にて、コミュニケーションエラーにより、同じお客様に確認の電話を2度かけてしまったことがありました。確認をしっかりとることで防げる失敗です。しっかりとコミュニケーションを取り、確実な仕事を心掛けましょう。
<スピーチに関する意見・質問等>
【北口さん】
コミュニケーションエラーとは具体的にどのようなことでしょうか。
【金沢さん】
ある企業に確認の電話をかけるよう個人的に依頼されたときに、営業電話リーダーと重複してかけてしまいました。
【古川さん】
金沢さんは1つのセンテンスを長く話してしまう癖があります。1つの文章をもう少し端的に話すと、相手に伝わりやすくなると思います。私は卒業旅行でイタリアに行きました。そのとき、レストランやホテルで外人にお願いをしたところ、全く伝わりませんでしたが、英語の話せる友人が全く同じことを言ってきちんと意思疎通できたことがありました。それだけ抑揚をつけて話すことが重要だということです。また、ミスを防ぐという話は今後こうしたいという話で終わるのではなく、しなければならない、そして伝えていかなければならないとするべきです。
2人目 杉田さんのスピーチ
自己開示についての話をします。私はジョギングをするときに音楽を聞きながら走っていました。しかし、あるとき音楽を聞かずにジョギングをすると、周囲の風景がいつも以上に視野に入り、近所の散歩をしている方に挨拶したり、話しかけたくなったりしました。仕事においても自己の中で集中するというときとチームワークを発揮するために視野を広げるときがあります。自己のことに執着せず、他人に働きかけることを行っていきたいです。
<スピーチに関する意見・質問等>
【中島さん】
「他人に働きかける」ということから、お尋ねしたいことがあります。あなたにとってコミュニケーションとは何ですか。
【杉田さん】
コミュニケーションは信頼関係を深める手段だと思います。
【北口さん】
集中することと、視野を広げることの両方が大切だという意見に共感しました。何かに集中したいけれど集中できない場合もあると思います。そのようなとき、杉田さんはどうしていますか。
【杉田さん】
確かにバランスは重要だと思います。仕事は安定的な水準で長時間することは不可能だと思いますので、集中するには適切な休息をいれることを意識したらいいと思います。
3人目 中島さんのスピーチ
私はポジティブな性格ではありません。なぜ自分がポジティブではないかを考えると、失敗を恐れてしまうからです。そのため何かに挑戦するときは、失敗をおそれずにしたいと思います。
<スピーチに関する意見・質問等>
【金沢さん】
失敗を恐れないことが、どのように影響するのですか。
【中島さん】
失敗は成功のもとと言います。もし、失敗をした場合でも最終的には成功に繋がると思えば失敗を恐れることはないと思います。そうすれば、いかなることにも積極的になれると思います。
【ショウさん】
多くの人は失敗を恐れます。失敗をしないと成長できないと学校から教えられて育ちます。だからこそ、失敗に前向きになることが重要なのだと思います。
【古川さん】
人間が成長できるタイミングは唯一失敗したときだけだと思っています。みなさんご存知のプロバスケットボールプレーヤーのマイケル・ジョーダンもこう言っています。「今の私がいるのは、輝かしい実績を多くの残したからではなく、信じられないくらいの多くのシュートミスをし、自分のプレーで多くの試合に負けてきたからである。」この言葉からも分かる通り、失敗は当然誰にでもありうるし、考え方によってはしかし失敗にも種類があります。良い失敗は、学ぶことですが、悪い失敗は繰り返すことです。
<「できる若者は3年で辞める!」ディスカッション(英語)>
P181~182「夏休みの後半は、マインドが下がる!?」
Q1 あなたは人の役に立つためにどのような努力をしていますか。
Q2 あなたは将来においてどのようなビジョンを持っていますか。
【古川さん】
私は自分の努力する姿を後輩に見せることで、周囲の役に立っていくことを意識しています。私は、将来教師として多くの人に自分の知識を共有していきたいと思います。
【金沢さん】
相手の考えや、欲していることを考える努力をしています。また会計などの知識を身につけるための勉強も行っています。将来は日本の企業に貢献することで、日本を元気にしたいと思います。
【杉田さん】
金沢さんは将来具体的にはどんな貢献を考えていますか。
【金沢さん】
管理者として人の上に立っていきたいと考えています。
【杉田さん】
人の色々な価値観を吸収するために本を読み、人と話をしています。将来は起業して経営者になりたいと考えています。
【橋口さん】
私は自分の知識やスキルを他の人にフィードバックしていく努力を惜しみません。将来的には財務捜査官を目指しています。
【北口さん】
いつ財務捜査官になりたいのですか。
【橋口さん】
5年後を考えています。
【坂本さん】
新しいクライアントに行く機会を得ました。そこで更なる勉強をしています。また、今まで勉強だけでしたことと実務経験をもとに、新しいクライアントにおいても貢献できるようにしていきます。
【渡邊さん】
以前の出向経験をどのように活かしますか。
【坂本さん】
会計業界では比較することの重要性を感じました。比較する視点を、意識していきます。
【渡邊さん】
世の中や他者のニーズを理解するための努力をしています。将来のビジョンは、現在大学で経営学を学びながら作成中です。
【北口さん】
私は、英語の勉強をしています。大阪支社には、英語に精通している方が少ないので、英語を通じて大阪支社の業務に貢献していきたいと考えています。将来は、国際事業の経験を積み、日本だけではなく海外でも働きたいと考えています。
以上