雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 一時期よりは多少マシになってきたとはいえ、まだまだ暑い日が続く今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。  暑い夏には、背筋も凍るような恐怖体験で納涼と洒落込みたいものです。と、いうわけで、夏の怪奇特集と称しまして、ホラー系のゲームを幾つかプレイしていきたいと思います。  怪奇特集の第一弾は、思緒雄二のゲームブック「顔のない村」。元々はウォーロック第12号に掲載された作品で、「送り雛は瑠璃色の」(社会思想社・現代教養文庫)に収録されています。 . . . 本文を読む

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 先日ネットの古本屋で「魔術師タンタロンの12の難題」を購入しました。  長年探し求めていた本なのですが、ほとんど見かけることさえなかった希少本でしたので、入手は半ば諦めかけていました。購入したものは特に状態も悪くありませんし、価格も定価と同じ1500円(+送料+振込み手数料)。ラッキーでした。  「魔術師タンタロンの12の難題」は、スティーブ・ジャクソン著、ステファン・レーヴィス画、柿沼 瑛子 . . . 本文を読む

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 だいぶ前の話ですが、4月30日に横浜スタジアムまで野球を観に行ってきました。で、その道中で社会思想社・現代教養文庫のM.アラビー著のゲームブック、「君ならどうする・食糧問題」をプレイしました。  これは発売当初に普通に新刊で購入して当時もある程度はプレイしたのですが、ゲームとしての面白さというよりもネタゲームブックとして楽しんでいたような記憶があります。改めてプレイしてみて、実際ゲームブックとし . . . 本文を読む

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 前回は創土社版でしたが、今回は現代教養文庫版の「送り雛は瑠璃色の」をプレイ。改めてみてみたら創土社版の方がパラグラフが10多く、パラパラと眺めてみただけでもそれなりに変更点は多いみたいですね。 ※以降、多少のネタばれを含んでおります。ご注意を。  結局、指栞を駆使して最後まで読んでしまいました。まともにプレイしていない理由は、この話をゲームとしてクリアする(というか最終パラグラフにた . . . 本文を読む

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