会場に3時過ぎに入ると、中学生の後半部が演奏していました。
「うぅ。。。うまい。私と同じ曲 弾いてる。。若い!可愛い・・色が白い・・」。
高校生の部が終わり、大学・院生の部。
「うぅ。。。うまい。。美人。。スタイルが良い。。色が白い」。。
技術的には、若さ=筋肉の衰えがない 体力が あきらかに私とは違いました。
萎えた音だけは絶対に出すまい。私のよさは「ピアノの歌唱力と、澄んだ音」。と自分に言い聞かせるものの、あまりに待ち時間が長くて、お腹がgoo・・・。
6時5分からが、一般の部でした。
私の前は40歳以下 音大卒ピアノ専攻の一般の部。
その次は、40歳以上 音大卒ピアノ専攻の一般の部です。
やっぱり 一般は凄い曲を持ってきていました。
リスト プロコフィエフ。
舞台袖から見ていましたが、ほぼ プロでした。若さあふれる力強い音に心が折れました。
私。は 最初の出だしで指が回りすぎて制御不能。
2曲目は いいかなあ!と思ったら出ない音が。
3曲目も 出ない音が。
孤独な自分との戦いでした。だから 気が強くなるんだなあ。
弾き終わったときに、自分の中で「銅だったら地区本選には出ない」と決めました。
さらに、高校生の部までの結果発表で92点が最高得点でした。
ここまで引きずってしまいましたが、結果は最優秀賞 93,3点。内最高95点をいただきました。
講評には、今までに頂いたことがないような言葉が書かれてあり、とても嬉しかったです。
応援してくださった皆さん、支えてくださったみなさん、そして野崎稔子先生 ありがとうございます。
以下の写真は、結果発表の間にタブレットで「一日1フレーズ英語」で、今日のフレーズを出したら・・・の写真です。このときは 思わず笑い!&泣きしました。
何だ この意味。
ええええええええええ!こんなときにですか!
そんなぁ。
次は 地区本選です。
全国大会は、私の誕生日の前日です。
道は未知で遠い。体調に気をつけて、謙虚にまじめに練習を続けます。
そして、えびのジュニアミュージカルの作曲にもとりかかります!
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