徒然なるままに

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安倍政権の倒し方

2015-07-20 09:14:50 | Weblog
安倍政権を打倒する時期に来ているようです。

マスコミや経済界、市民の力を結集させ、今秋までに退陣に追い込みたいものです。

1.TPP交渉の失敗

甘利大臣のもと、あれだけの時間と労力をかけて、成立を目指したにもかかわらず、
失敗に終わったことは、経済政策、外交の失敗であると言えます。

無理や反対を押し切って進めてきたことの成果が出なかったわけですから、これは政権としては
落第と言えるでしょう。

この点をマスコミを中心に責めていきたいものですね。
経団連はTPP推進でしたので、失望または非難のコメントを出すべきです。
腰ぎんちゃくかどうか、この対応で分かります。

2.川内原発再稼動

10日前後に、再稼動するそうです。

ここは福島原発を想起させて、女性や地元に不安を与えていくべきでしょう。
地震、津波大国日本において、どのような不安があるか、リスクを積極的に提示して
いきたいものです。

マスコミも原発再稼動の賛否を世論調査等で明らかにし、安倍政権がいかに、世論を無視する政権か
を白日の下にさらすべきでしょう。

3.70年談話

「反省と謝罪」を明記しない文面が出されれば、国際社会から非難が出ます。
中韓のみならず、アメリカや台湾、ドイツなどの国々からの批判を積極的に報道すれば、
この政権では国際社会から信頼を得られないことがみえてくるでしょう。

4.安保法制強行再可決

アメリカ議会で約束した以上、安倍政権は衆院での再可決を強行します。
このときまでに、支持率を相当下げておく必要があります。
なぜか。維新が賛成に回らないようにするためです。
上記3つの項目で、徹底的に叩き続けて、支持率を下げておけば、維新も安倍自民に乗りづらくなります。
公明党も支持母体の創価学会を中心に、安保法制への反対・懸念は強いと思われます。

文字通り、立ち往生させて、安倍を首相の座から引き釣りおろすのです。

今後のスケジュールをよく考えて、政権打倒への行動を「隙間なく」進めていくことが重要でしょう。