日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

繰り返しです

2024年05月10日 | 生活・ニュース

 ブログやフェイスブックで各地の花の咲いた写真、足を運んでみることが出来ないのでいつも、こんなんだ、と思いながら見させてもらっている。それは公園や遊園地であったり、家庭の庭であったり、植物園のこともあるが、SNS時代に感謝し眺めている。

 我が家の狭い庭にも何種類か育っている。育てると言ってもホームセンターで苗を買い、畑に植え替えるだけで、種から育てるのはあまりない。毎年同じか似たような種類になるが、それは家内の好みに合わせている。まあ、水やりとたまに顆粒状の肥料を浅く掘った根っこに撒き水を撒く程度で管理とは言えないが、それでも応えてくれて咲くと何かほっとする。
 
 咲き終われば次の準備が待っている。務めを終えた花を根から掘り返し、ござに広げて乾かし、最後は燃えるゴミとして出す。空いた畑は掘り返して土に新鮮な空気を触れさせる。数センチのミミズが何匹かくるくるしながら姿を現す。すぐに土をかけ戻してやる。昔からミミズは畑の救い手と殺傷はしないでいる。

 実は、次を植えるまで畑を休ませる間の管理が大変。掘り返し柔らかくなったそこに必ずやって来る生き物がいる。それは野良さん、どこに柔らかな畑があるか、知っているかのようにやって来る。対策として棘のある猫避けシートを敷き詰める。それでも朝起きると、たまに臭い置き土産がある。さてこのくらい敷いておけばどうだろう、猫との知恵比べ開始だ。

 (今日の575) 咲いたこと礼をいいつつ掘り返す
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