障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
07/10/10 今朝は2時半ごろに目が覚めそのまま起きる。
カーテン越しに窓の外を覗くと、いつものように高速道路を照らす、外灯の明かりと走る車のライトが見えてくる。
今朝は、いつものように頻繁に走る車が見えてくる。
しばらくパソコンの前に座り、メールをチェックし、4時ごろにいつものようにコーヒーを炒れて飲む。
先ほど、くしゃみと鼻水が出てしまった。
今朝も寒く感じる朝・・・。
風邪もひいたのか・・・。
昨日は秋晴れの良いお天気ですごしやすい気候だった。
妻は長男の洗濯物を取りに行くついで、でもないのだが、面会をしてきたようだ。
やはり、いつものとうり、いつものように「外出」「外泊」の話だけだったようだ。
看護師長さんにも会ってきたようで、このごろ「ペニペニ症」とか言ったり、自分の顔を叩き始めたり、いきなり床に倒れたりしているようで、更に皆と行動を一緒に取れないようで、トイレに隠れたりしているようだ・
「ペニペニ症」「床に倒れる」ことは、家にいるときも頻繁にあったことで、入院してからしばらくそういうことがなかったが、妻の話では「研修医」なのか「研修の看護師」さんなのか良くわからないが、病院へ来たときに私の息子をあづけられたそうで、初めて接するせいか私の息子のわがまま?を聞かされ放題?とにかく要求が多いので、扱い方がわからなかったのかそれから元の木阿弥?で元に戻ったそうだ。
看護師長さんが、妻に「まけてはだめ!」と言ったそうだ。
この様子だと、まだまだ入院生活は続くのではないのか・・・・。
次男は、この前私と面会したあと帰るときに、次男から要望があった三者面談?のことを看護師さんに次男のいる前で話したら、その後から、気持ち的に変わって電話での話し方も子供に帰ったように明るく話すようになったような気がする。






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