一日の始まり

08/01/11　今朝は２時過ぎに目が覚め、後はうつらうつらとしながら３時ごろには起きてしまった。

　昨日は、妻にいつものようにひざをさすってもらいそのまま９時前に寝てしまったようだ。

　窓の外をいつものように覗くと、高速道路を照らす外灯の明かりと、走る車のライトが時折見えてくる。

　今朝の空は、いつものようにまだ真っ暗で星は一つも見えない。

　まだ４時なのだから・・・。

　昨日、次男は初出勤と言うわけでもないのだろうが、６時前には起き仕事へいく準備をしていた。

　出勤時間は、７時５０分だそうで、仕事場へは雪のせいもあるが３０分ぐらいかかるので、次男は６時４５分には家を出ると言っていたがそのとおり、車を暖機運転させ予定していた時間には出かけた。

　「そんなに早く行かなくても、７時過ぎでいいんじゃないか」と言ったのだが「新人だから」と言っていた。

　つまらないことなのだがつい、「ちゃんと働いているか、事故はないか」、などと、馬鹿な親父がつい仕事中心配して考えてしまった。

　仕事から帰ると、次男はまだ帰っていなかった。

　仕事は５時半までなのだから当たり前のこと。

　夕食を食べてまもなく次男が帰ってきた。

　様子を見に下へ降りると、何かしら買い物をして帰ってきた。

　「どうだった、つかれたか、寒くはなかったか」とまたつい、子供でもあるまいし、と思うのだが、やはり病気のことがあるせいか聞いてしまう。

　「何とか一日仕事が出来た、寒くはなかった」と言っていたが、顔を見ると大分疲れていたように見えた。

　でも、夕食は残さず食べ、さらに自分で買ってきたものも全部食べた。

　そのほかに「パンが食いたいな、でもおなかがいっぱい」と言っていたが、食欲があるから大丈夫・・・・・。

　何とか、次男の一日は終わったが、今日は二日目どうなるのか・・・・。

　長男からよる電話が来なかったが、妻は何も言わなかったが、日中電話がかかってきたのだろう。

　今日、妻が洗濯物を取りに行く日で、看護師さんにあって様子を聞いてくるだろう。

　明日は、調子がよければ外出の日・・・・・。