障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
07/10/04 今朝は目が覚めたのは4時近くだった。
いつものようにコーヒーを炒れパソコンの前に座り飲む。
風邪をひいたのか、鼻水が出て、喉も少し調子が悪い。
昨日は、午後次男が面会に来て欲しいということで、妻が行くのを嫌がったので私が夕方に面会に行った。
次男と面会室で、1時間ほど話した。
妻と面会をすると、どうしてもお互いに興奮して怒ったようになってしまうが、病棟の中では他の人とはそんなことがないから、看護師長さんに合って自分の状態を話して欲しいと言われた。
妻が会って話すと、自分が興奮した状態で面会をしていると言われるのでは、と言うようなことを思っているようで、私が話して欲しいと言う事だ。
どうしても、妻が話すと何故か怒ったように次男には聞こえる。
確かに、そういう風に聞こえるのは確かだ。
それと、なぜガムテープを手足に貼っていたかと言うと「緊張感を持たせるため」と言うようなことを言っていた。
緊張感を持たせるために、ガムテープを貼る?私には理解できないこと。
愛犬が、決められた所へ用を足さないで、間違って足で踏んでしまった時のことについて、その足を洗えばそれでいいような気がするのだが、次男はそれが洗っただけでは気がすまなかったようだ。
ちゃんと洗えば言いことなのだが、まだ少しこだわっているようだ。
前に比べ良くなった事は、次男が靴が小さいと言うので触ろうとすると、気にならなくなったから触ってかまわないと言っていた。
今まで、私たちが触ると汚いから触るなと拒否していたのだ。
入院する前よりは、大分落ち着いて来たようだ。
あっという間に1時間が過ぎ、次男と別れ病院を出て家に帰った。






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