ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

紅茶は肝臓病を予防する?

2005年12月07日 | 紅茶関連のメモ&ニュース
エキサイトのニュースを見ていたら、「コーヒー・紅茶に肝臓病予防の効果?」という記事が目に止まった。
コーヒーと紅茶に肝臓病の危険を軽減する効果があるかもしれない、とのこと。
1日300cc(カップ2杯)以上紅茶を飲む私にとって、紅茶が体に及ぼす影響は気になることの1つだ。

上の記事によると、


・一日に二杯以上のコーヒーまたは紅茶を飲む人が慢性肝炎を発症する率は、一日一杯以下しか飲まない人の半分だった。
(9849名を対象。およそ19年間にわたる記録がとられている)

・「患者にコーヒー・紅茶の摂取量を増やすよう奨励するには早急ですが、そのうち肝障害のリスクを持っている人々に危険を軽減する具体的な方法を提示することができるようになるかもしれません」研究に参加したコンスタンス・ルール博士は言う。

・ルール博士の研究チームは、アメリカ消化管学会の学会誌に発表された論文で、鍵を握っているのはどうやらカフェインらしいと述べている。


本当かなあ。
一年前、紅茶が体に及ぼす影響が気になって調べたところ、日本紅茶協会のこのページが出てきた。
この記事を読んで、いったんは「紅茶を飲んでも大丈夫なんだ」と安心したものの、その後、紅茶を飲み過ぎて胃がむかついたり眠れなくなったり1日に飲める紅茶の量を制限せざるを得なくなったりと散々だった。
以上の自らの経験によると、カフェインが体に及ぼす影響は良くないことの方が多いように思うのだが…。
(薬より毒の面が強いというか)

…ただの飲み過ぎ(紅茶を1日4~5杯)なのかもね。
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