ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

黄金桂(その2)

2005年02月01日 | 今まで飲んだコーヒー、日本茶等の感想など
黄金桂のお湯出しアイスティーに再挑戦。
結果から言えば大成功。

カップ1(150cc)に対して、茶葉をこれ以上盛りきれないほどの大盛り1。
熱湯で10分間抽出。そのあと2度取りで冷却。
ティーコゼを先日購入したので、今回から抽出している間はティーコゼをポットにかぶせている。

一口飲んで、「・・・これは何?」と思わず湯飲みを覗き込んでしまった。
飲んだ瞬間はしっかりした味の烏龍茶。喉を通るときに強い花のような香りが出る。
香料が入っているはずはないのに。
烏龍茶といえば鉄観音、それも紙パックとかペットボトルのものしか飲んだことのない私には
ものすごいカルチャーショックだった。

あまり感動したので、黄金桂の記事には追記せず、黄金桂(その2)として記事を書いた。
うう、リピートしそう・・・。
大抵「これはお茶だ」「紅茶だ」くらいの感想しか言わない夫も
「これは結構好みだ」と言ったので、やはりかなりおいしいのだろう。

ちなみにホットで飲んだときはこれほどの感動はなかった。
普通の烏龍茶だと思ったので、この化けように余計にびっくりだった。

<追記>
感動のあまり黄金桂はどんなお茶なのか調べてみた。
キンモクセイのような良い香りがするお茶で、それが名前の由来にもなっているとか。
というか、購入元のレピシエのサイトに書いてあった・・・(見てなかった)


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