ジャン=フィリップ・ダルシーは、ホームページによると「ベスト・ベルジャン・チョコレート・オブ・ザ・ワールド(BBCW)といった権威ある団体のメンバーに迎えられ、世界的なコンクールにおいて数々の栄誉に輝く。」などと書かれている。
何だかすごくおいしそう。
ちなみに、大丸のバレンタイン催事場で購入。
アールグレイは写真左下。
アールグレイ:かなり苦いチョコレートに花の香りのアールグレイが入っている。
クレヨン系の人工的なにおいもある。
ウェッジウッドのアールグレイブルーみたい。
チョコに入っているから味のアクセントとしてOKだけど、このアールグレイを紅茶として飲むと考えたら…カップ半分も飲めないな。
なお、アールグレイの香料を振りかけている感じはない(紅茶の香料は独特のにおいがする)。
人工臭い花の香りのするアールグレイを煮詰めてチョコに入れたという感じ。
ちなみに他の味は以下のとおり。
カフェ(写真右下):安っぽくない本格的なコーヒーの香りとミルクチョコ。ミルクチョコが甘いのと、コーヒーの苦さにギャップがある。「コーヒーは苦いはずなのに、甘い?」みたいな感じ。
パッション(写真左上):フルーツソースがおいしい。食べると口の中にパッションフルーツの香り(ジュースみたい)が強く広がる。チョコレートも苦くなくておいしい。
シュプレームノワール(写真右上):商品説明には「ヘーゼルナッツのプラリネとさくさくパイのクランチをダークチョコレートでコーティング」とあるけど、私にとっては「ダークチョコレート」かなー。苦みが強い。
ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓
にほんブログ村