ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ディンブラ ロブギル茶園 2006(TEAS Liyn-an)

2006年07月21日 | ウバ・ディンブラ・ルフナ・キャンディ他
実店舗に行ったときに購入したもの。
季節柄ホットではどうしても飲めなかった。
(暑がり&猫舌なので、暑いときに熱い物を飲むのは相当の覚悟がいるのだ…)

<リンアンの説明>
「待った甲斐が有った。」
自信を持って言えるコクのある美味しさ。しっかりしたボディーとフルーティーさと、後味の良さを併せ持ったディンブラです。

【茶葉6グラム、水300cc、冷蔵庫で一晩水出しにした】
べっこう飴を薄めたようなクセのある微妙な味。
セイロンらしいといえばそうなんだけど…。
水出しよりはお湯出しのアイスティーの方が味がよく出て合うのでは、と思わせるものだった。

【茶葉ティースプーン大盛り2、水300cc、蒸らし時間15分で二度取りでアイスティー】
水出しよりはこちらの方が味が出ているので私は好き。
紅茶の水出しといえばダージリンのファーストフラッシュの水出しとなってしまっている私には、紅茶らしい(べっこう飴っぽい)がつんとした味に違和感が。
私が飲み慣れたアイスティー(さっぱり系)と「違う」のだ。
超個人的な感想でスミマセン…。

ポットでミルクティーにした】
香りが高くてコクがあっておいしい!
香りの高さはアッサムCTCで作るミルクティー以上。
でもちょっと値段が高いので(100グラム1,400円)、日常的なミルクティー用茶葉には使えないかな。
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