ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ルフナ クイーンズベリー茶園 2005(TEAS Liyn-an)

2006年01月04日 | ウバ・ディンブラ・ルフナ・キャンディ他
<リンアンのホームページより>
リンアン初登場のルフナの紅茶です。
この紅茶は、いかにもルフナらしく、水色も真紅!本当に明るいトロピカルな印象さえ持つ水色で、その旨さも「明るい!」の一言です。
ウバの高地から、車でルフナまで下ってくると、本当に暑いです。^^;
でも、その暑さが、このトロピカルか風味の、とにかく明るい美味しさを生み出しているんだと思います。騙されたと思って、ぜひ一度、アラブのお金持ちを魅了したルフナの紅茶を味わってみてください。

<入れてみた>
ストレートはどうも私の口にあわなそうなので(夢やのルフナで懲りた)、ポットでミルクティーを作った。
茶葉は4.5グラムで入れた。

<飲んでみた>
アッサムで作るよりずっと香りが高く、高級感を感じる。
味にくせがあるため、アッサムより茶葉のさじ加減に気をつける必要があるが、うまく入れられるとすごくおいしい。
(茶葉4.5グラムでは紅茶の味がやや薄いかな)
次からは、ポットで作るミルクティー用にルフナを購入しようかなあ。

<1月15日追記>
茶葉は4.5グラムのまま、ミルクを普通のミルク→牛乳:生クリーム:コンデンスミルク=3:1:1(「紅茶(磯淵猛著)」に載っている)にした。
私の好みのミルクティーができたー!
普通の牛乳ではパンチが弱く、くせのある香りが目立ちがちだったが、この乳脂肪分をドーピングした牛乳はこの紅茶のくせに負けてない。
鍋では紅茶の味が濃く出がちだが、ポットはあっさり出るも良いのだろう。
嬉しいな~。

<1月20日追記>
ポットで作る理想の?ミルクティーは上の分量でOK。

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