どんぶらこ×6。

夕方、チャイムが鳴りました。
インターホンのカメラを見ると・・・明らかに、黒猫さん。








ネットショッピング、してない。
お葬式、行ってない。
結婚式、行ってない。
景品応募、してない。
ヤバい文書、必ず郵便屋さんが持ってくる。









黒猫さんが訪ねてくる心当たり、まったくなかったけど。
なにかしらの荷物が届いたんだろうし、と恐る恐るドアを開けた。
そして。
爽やかな黒猫のお兄さんが爽やかに言った言葉に、耳を疑った。













「こんにちは～！スイカが届いてます～！！」













マジで！？












心の声が、口からも少し漏れちゃって。
爽やかお兄さんが「マジです」と答えてくれたような、答えてくれなかったような。
重たそうに運んできてくれた段ボール、玄関に置いてもらってサインして。
開けてみたら、それはもう立派な、大きな大きなスイカがドンブラこ、ドンブラこと、2個。
ここ二週間以内で、6個目の、スイカ。















夏バテ防止にカリウム補給・・・有難いコトです。
ですが、間隔。間隔、短すぎませんか？
















さすがのピポパポも、まだいらんやろ・・・。
巨大スイカ1玉抱えて出勤、職場に差し入れて。
あと1玉どうしよう？と悩んでいたら、一人のおばちゃんが「歳とった母親の水分補給にいいから、もしよければ売って！」と言ってきた。
お役にたてて、めでたし、めでたし。
晴れて明日嫁に出すことになったスイカ、試しに体重計に乗せてみたら7.8ｋｇだってさ。
お金を取るつもりは毛頭ありませんが。
おばあちゃんの水分、頼んだからね♪

ミニ図書バッグ

掃除も片づけも、ちっともヤル気にならない。
どこに行く気にも、買い物すら、ちっともヤル気にならない。




蒸し暑いから？
大雨だから？
夏が来る前にすでに夏バテ？
それとも・・・鬱？？？




寝てしまえば、時間は過ぎてくれる。
でも、普段から早寝遅起きを心がけてるワタシ、ちっとも眠くない。
琉たんの空手だの地区の行事だので朝から何かしら体と気を使った後の夕方小一時間の昼寝は、サイコーに気持ちよかったもんだけど・・・
いかんせん、疲れてないから(笑)







気を紛らすために、残り布の残りを寄せ集めて、ミニバッグを作ってみた。









前回の図書バッグ（右）と、お揃い。
でも、本当に布がなくて。Ａ4サイズ縦入れピッタリなサイズが限界でした。
ただ、いかんせん、創作意欲ではなく気を紛らすために作っただけだから？






気持ちが、こもってない仕上がりになった気が・・・






前作図書バッグは自分でも気に入ってしまって。
バザーに出すよりは知り合いで欲しいと言う人がいれば譲ってあげたい気持ちなんだけど。
このミニバッグは、心置きなくバザーに提供できるわ・・・。









日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き


でも


そういうものに私はなりたいと思える自分でありたい。








どうか、どうか。
心も身体も気持ちよく過ごせる季節に、早くなりますように・・・。

オシャレでロックなカフェ

高志たんの実家から巨大西瓜が届く季節になりました。
「お裾分け」と言えば聞こえはいいけど・・・ぴぽぱぽに一玉進呈した忙中の閑に、カフェってのに行ってきました。





こんなオシャレなとこ、人に誘われないと存在すら知らない・・・





最近の体調や健康診断の結果・数値などを語りながら、キャラメルバナナパイとアイスコーヒーを頂いてきました。
つくづく40代だなー。






ぴぽぱぽの車にはカーナビがついてて。
それとは別にスマホにもカーナビがついてて。
「100メートル先を左折」とか「目的地に着きました」とか、音声で案内してくれる。





ハイテクだ・・・オシャレといい情報化社会といい、まったくついていけてないワタシ・・・






そんなスマホがカフェのある町でスマホが「エイキチ1丁目」「エイキチ2丁目」と言ってるコトに気がつきました。












エイキチ・・・エイキチ・・・永吉。












永吉といったらエイキチ。
ファンキーでモンキー、肩からタオルでシャケナベイベーロックンロールなエイキチ。　・・・だよね。
スマホは間違ってない。
いや、むしろ、敢えての、ジョーク？















オシャレでロックなケーキセットは、とてもおいしかったです。

調子に乗って。

「4コマ、面白かったよー」的な感想をいただいて。
調子に乗ってまた書いちゃいました。









ナマの琉たんを知らない人には、なんのことやら伝わらないと思うけどねー。
ま、ワタシの自己満足と暇潰しがカタチになった、ってことで。