たのしい まいにち。

花を育てたり読書をしたり娘たちとすごしたり・・・

ひさびさに。

2013-06-15 | 日記
いつもは利用しない図書館に行ってみました。

普段は総合図書館といって大きな駅の近くの図書館を利用していますが、

たまに小ぢんまりとした図書館に行くと棚も少なく限定されていて

良書を三冊借りて来ました。

市内の図書館は他で借りた本でも、近場の図書館で返却出来るので助かります。

ただこの図書館、駐車スペースがたくさん空いていたのに、

門扉のわきとかに停めちゃう人生の先輩たちがたくさんいたのは頂けなかったわ~

にほんブログ村

お土産のゼリー。

2013-06-13 | 日記
震災後、一番感じることは価値観の違いです。

何が大切で、どうするのがいいのか・・・

そんなの最初から決まってもいないし、その都度考えが変わるものですが。

ひとりひとり違っていて当たり前なんですが。





二女の同級生のご家庭で放射線をとても気にしている方がいます。

娘さんの登下校はお母さんの車で送り迎え(歩いていると無駄な放射線を浴びてしまうから)、

給食は福島県産の野菜やお米なので食べずにお弁当持参。

もちろん、この前の登山は登りませんでした。

茨城はここより線量は低いのですが少量でも被曝しちゃうからかな?

先日、そこのお嬢さんが我が家に遊びに来てくれたのですが食べ物・飲み物持参でした。

水道水で作ったカル○スとか出されると困ると思ったんでしょうねえ。

私も知っていたので、そのお嬢さんのために氷はコンビニから買って用意しておきました。

地元の水で作った氷なんかNGだろうと思ったので。

私はその件に関してはかまわないんです。

ちょっとやり過ぎかなあとは思いますが、価値観の違いなので、

「水だって給食だって調べてあるから大丈夫でしょ!」とは言えません。

実はウチも福島県産の野菜は買いません。

地元の市の物は買いますが、線量の高い地域の物が混ざっていると抵抗あるので。

産地の市町村が明確になっている物は地元の物を積極的に買いますが「福島県産」となってしまうと・・・

でも、給食はちゃんと線量を調べて調理してくれているので食べさせています。

牛乳は県下の物を混ぜているようなので、ストップしています。自宅では北海道のものを飲ませています。

小学校の運動会のお昼御飯も校庭では無く、全校みんなで体育館やロビーなどの屋内で食べました。

太陽の下でのお弁当も楽しいですが、砂も撒きあがらず涼しくて快適でしたよ~~

今の我が家の線量。

           

こんなに下がりました~~~

県内だと会津とかと同じくらいです。

ところが・・・

そのお嬢さんが遊びに来てくれた時に「これお母さんからです」とゼリーを持ってきてくれたんです。

ありがとうね、と受け取ってビックリ。

頂き物にこんなことを言うのはアレですが、

包装紙がハンパなくタバコくさい!!

そういえばお母さん、車の中でタバコ吸っていたような・・・・

この微量な放射線で甲状腺ガンになるリスクと、

副流煙を吸って肺ガン・膀胱ガンなどになるリスクと、

それはこの子たちが大人になってみないと分からないことですが、

どっちが危ない???

ちょっとおーーーー!と思わずツッコみたくなるゼリーでした


にほんブログ村

親孝行・・・

2013-06-11 | 日記
二女の顔は生まれた時から私に似ていますが、

長女はどっちかというとダンナの家系より…と思っていました。

でも、去年の夏からメガネをかけるようになり「お母さんに似てきたね」と言われるようになりました。

立ち姿、特に後ろ姿が似ていると。

メガネ関係ないじゃん(笑)

本当にねぇ。

DNAの恐ろしさ。




そういえば幼稚園で長女の担任だった先生が、入園説明会で走っていた二女を見て

「走り方で長女ちゃんかと思った!遠くから見たら区別つかないですよ、お母さん!」と言ってました。

そんなに似てるんですねぇ、きょうだいって。

親には別々に見えるんですが、腕の振りとかが似ていたようです。

すごいですねえ。




通勤途中にあるお寺さんの掲示板。

娘たちが私に似てるってことは、私の母親に似てるってこと。

私は外見は母親で中身は父親に似ているんで。

孫が似てるってばあちゃんにこれ以上の親孝行はない…かな?

にほんブログ村

おまわりさん。

2013-06-10 | 日記
「皆さんは、12番目の選手です。チームワークを御願いします。駅の方へ進んで下さい」

「目の前に居るお巡りさんも、皆さんが憎くて怖い顔をしてるワケではありません。心の中ではW杯出場を喜んでいるのです」

「皆さん、明日もお仕事です。そろそろ帰りましょう!」・・・・・て(笑)

「お巡りさん!」コールにも、

「声援も嬉しいですが、皆さんが歩道に上がってくれる方が嬉しいです ♪」素晴らしい切り返し!

グッジョブ





にほんブログ村

校長先生からの手紙。

2013-06-09 | だいたい二女のこと
あっという間に6月も10日になろうとしています。

1日はかねてからの計画通り、二女たちの学年のPTA行事で登山に行ってきましたよ~



週間予報で最初に天気が出た時は雨の予報でしたので、とても心配したのですが、

みんなの行いも良かったらしく素晴らしいお天気でした

学年の子どもたちに保護者、弟妹合わせて総勢130人の大所帯でしたが、

一人の怪我も無く、どっか行っちゃう子も居なくて、

元気に予定時間より早く学校に戻りました。






ホント、実行委員の一人としては登頂した喜びよりも「無事終わり良かったなぁ」って感じでしたよ~

一緒に登っていただいた校長先生、担任の先生、教務主任の先生、

そして卒業アルバムのためにと

重い器材を持ってみんなの笑顔を追いかけてくれた写真館さんのおかげと感謝感謝です





・・・次の日、我が家のに一枚のファックスが。

それは校長先生から学年委員長さんへ宛てたお礼の手紙でした。

今春、転勤して来る前々から「この学校ではPTA主催で毎年、六年生と登山をしている」との噂を聞いていたこと。

六年生からも「校長先生も登るの?」と言われていたこと。

楽しみにしていたこと。

直前に関西で登山の途中に六年生が行方不明になる事故があり心配したこと。

などの他に

保護者が夜に集まって何度も何度も日程や段取りの打ち合わせをしていたことや、

申込みからバスの手配、しおりの作成、事前に日程通りの下見登山をしていたこと。

当日の役割分担、班長の保護者が一目で分かる学校名入りの蛍光色のベスト着用など

「さすがこの学校の保護者!という登山でした」とお誉めの言葉を頂いたお手紙でした

大人になっても、

校長先生に誉めて頂けるって、やっぱり嬉しくて疲れも飛びますね~




ちなみに私は筋肉痛は無かったのですが次の一週間は長くて長くて~

こうしてどんどん行事が消化されて、卒業に向かって行くのはちょっぴり寂しいです。

にほんブログ村