過去からの来客。

日曜日は中学の同期会の打ち合わせに行きました。

私は地元におり、卒業した中学は数年前に長女も卒業して、

来春は二女も入学予定です。

同期生のPTA関係でも一緒のＩくんに誘われ、

いつの間にか実行委員になり待ち合わせ場所のファミレスに行ったのですが、

「お互い分からないと思うから卒業アルバムをテーブルにのせておきます」と連絡が来ていささか苦笑でした。

ダンナなんか「合言葉決めたら～？」なんて(汗)

だよね～

１５才だった少年少女がビックリの５０才だよ～！

でも、アルバムに頼らなくても、つつがなく再会することが出来、

くっついて来た二女も驚きの段取りでサクサク進行しました。

私のクラスは三年前にクラス会をしていて、その時の幹事がしっかり名簿を残してくれたので、

他のクラスよりは連絡体制が整っているようです。

でも次の年にあの大きな震災があり、住所が変わっていないか数人に電話してみました。

電話すると・・・驚くよねぇ。

声を聞くと一瞬にして１５才に。




初めて会ったのが小学校の入学式のＫくんは、

小さな頃からの夢が大工さんで、高校の建築科を出て本物の大工さんになりました。

小学二年生の今ごろ、前日に家族で海水浴に行き日焼けしすぎて真っ赤なＫくんは、身体中痛くて半泣きでした。

背中も痛い彼のランドセルを私と友達のハルミちゃんとで自宅まで届けました。

「まあＫちゃんのランドセル運んでくれたの！？」とお母さんが喜んでくれて

冷たいカルピスをご馳走になりました。

そんなことを思い出し、彼に「お宅のカルピスはうちのより濃かった」と言うと

「よく覚えてるよな～」と笑われました。

Ｋくんは今でも楽しい人で、電話しながら私があまりに笑うので、

隣にいるダンナも娘たちも電話での内容を小耳に挟んで笑っていました。

いいよね～

本当に落ち着く間柄だ。

東京にお嫁に行ったＭちゃんと話をした時には、

震災後のふるさとの様子をしきりに心配してくれました。




最近、親しかった人と途絶え年月とともに変容する関係は、これはいたしかたのないことと納得したけれど、

過去からの思わぬお客さまに、嬉しい驚きの毎日です。

やはり扉は叩いてみないとダメなのですね。

そして自ら開く・・・

そんなきっかけをくれたＩくんに感謝です。

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明日は夏休み最終日。

図書館から借りている本の返却が今月末です。

延長をしたのでこれ以上延ばすことが出来ず、頑張って読んでます。

夏休みの宿題を半分ウツになりながら猛ダッシュでやる子どもみたいだ。

確かに私は小学生の今ころ、半分ウツどころか完全なウツで、

7月からこのペースでやらなかった自分を呪ったものです。

そうそう！

宿題と言えば、お正月に中学の同期会をすることになり、

音頭を取ってる男子が小学校のPTAで顔馴染みということもあり、

「８組はアリッサム。さんやりなね」と連絡係に任命されました。

４０人学級で８クラスあったので、

私みたいな勉強が出来たわけでも部活で活躍したわけでも無いフツーちゃんだけでは荷が重い、と、

生徒会と野球部で活躍(してたかな？)友達と、

イケメンで面倒見のいい友達の２人を誘いました。

で！

明日、学区内のファミレスで一回目の集まりがあるんだけど、

イケメンは仕事で、

野球部はなんと「夏休み最終日なので息子の宿題追い込み」だってよー

じぇじぇ～

あたしか！

一人で行くのがなんとなく苦痛なんで、

宿題なんてどうなのか？の二女を連れて行きます。

二女は私がずっとPTA役員してるので大人の中でも大丈夫なので。

てか？本当に夏休みの宿題どぉなの？

あとで確認しなくちゃ。

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宿題は終わった？

今日、職場にママ友が来ました。

ママ友って言葉、本当はキライなんだ。

子どもが違うクラスになったら関係無くなるみたいな。

でも、娘を介して知り合ったPTA一緒の友達って言うのも面倒で～(>_にほんブログ村

趣味。

新しく同僚になった薬剤師さんに「アリッサム。ちゃんの趣味は何？」と聞かれました。

趣味？

おらの趣味が？←あまちゃん風。

私に趣味と言えるものがあったかな？

別な薬剤師さんが「アリッサム。さんは読書が趣味でしょう？

図書館からたくさん借りてるよね」

読書？

おら読書が趣味が？

自問自答してみるが違うような。

別な同僚は韓流のいわゆるＫポップスターの追っかけ。

小学三年生の娘さんと大阪までコンサートを見に行ったりしてます。

奥さんと狂ったように山登りをしてる同僚や、

仕事よりどう見てもスキーに力が入ってる人や、

何か一つが「大好きだあ～～」と叫ぶくらいに好きなのがあるっていいなぁ。

子育てが趣味など口が裂けても言いたくないセリフだし、

旅行先のホテルで

「えっ！お母さん、本持って来なかったの？」と二女に言われたことがあったなぁ。

読書は趣味でなくて習慣みたいです。

そうかぁ。

子育てが終わって「私はこれをしてる時がサイコー楽しいっ」てものがあるといいなぁ。

て…子育てっていつ終わるんだろ？(汗)

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応援お疲れさま！

夏休みも終盤。

暑い暑い日々が続いていますね。

日曜日はPTAの球技大会の応援に行ってきました。

学校対抗です。

お父さんはソフトボール、

お母さんはバレーボール。

私は役員なので、ひたすら応援。球技は何一つできないので。

担当はソフトボール。

この炎天下、オジサンたちのソフト～！

ペットボトルを凍らせてたくさん持って行きました。

すぐ負けたから、次は締め切った体育館でバレーボールの応援～

こんな苛酷(?)なお手伝いなのに、なんと二女がついてきました(涙)


熱中症になっちゃう！って言ったんですけどね。

私が休みの日は一緒にいたいのかなあ～って思い連れていきました。

他の役員さんたちにも「お母さんのそばがいいんだね」って言われながら、

バレーのお母さんたちを休憩時間にウチワで扇いだり、

役員さんたちや他の子どもたちとお弁当食べたり、

なかなか楽しそうでした。

でも六年生は二女ひとり。

普通はもう親にはついてこない年齢ですよね～

嬉しいけど、ちょっとビミョーだわ。

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