たのしい まいにち。

花を育てたり読書をしたり娘たちとすごしたり・・・

東京。

2015-02-28 | おおむね長女のこと
長女は今朝、7時すぎの特急で

女子サークルの仲間と東京に行きました。

3人とも自閉症です。

先生も3人。

マンツーマンディフェンスですかね。

子どもたち、

まずは家庭でお手伝いをしてコツコツお金を稼ぎ、

みんなで る○ぶを見てどこに行くか決めたようです。

行き先は浅草と原宿。

浅草は長女の意見かも。

私が好きで何度か連れて行ったので、

長女も仲見世を見たりするのが楽しいようです。

今はスカイツリーも見えますね~

若いお姉さん先生も一緒に行って下さってるから

原宿では 親とではなかなか行かないところに行けたのでは。

さっき上野駅から「今から帰ります。4時の電車に乗ります」と

予定どおりに電話がありました。

さて~

頼んだクラスの仲間へのお菓子と

二女へのお土産は買って来れたかなあ~

帰って来るのが楽しみです。

新幹線~!

2015-02-28 | 日記
義理母のケアマネさんとは 何年ものお付き合いですが、

先日、富山県出身と判明~!

富山県出身の 初めてのお知り合いです。

私の拙い知識で北陸新幹線開通、

黒部立山アルペンルート、

雷鳥がかわいい、

お魚が美味しい、

お魚が新鮮…などのお話をしました。

ご主人が こちらの出身らしく

ご結婚でいらしたとか。

「ゴールデンウィークにいらしてくださいね。

雪の回廊が素晴らしいですから!」と言われました。

北陸新幹線が通ったら 夢が広がりますね!


最後の役員会。

2015-02-27 | 日記
きのうの午前中は、長女の学校の役員会でした。

高等部から入ったから 三年なんてあっという間で

なんかシステムも分からず、アウェイなままで終わる感じ…(汗)

アウェイだけど、相変わらず言いたいことは言うんで、

いろいろ取り入れて頂きました。

よいことは来年度以降につなげてほしいと思います。

最後に校長先生に お礼を言って来ました。

「卒業後の方が長いですからね。

素敵な女性になってくださいね」と長女にエールを頂きました。

美人な校長先生 ありがとうございます。

長女は作業学習の織物が大好きになったのに

4月から出来なくて残念ですが、

これからは事業所での作業を楽しみながらやってほしいです。

先生の配慮。

2015-02-26 | だいたい二女のこと
きのうの帰りに車のワイパーを動かしたら、

あーっ!

花粉が帯になりました。

ついに ついに完全飛散ですね(汗)




きのうの朝、車の中で二女が

「きのう席替えをしたんだ。

Hくんが一番前なんだよね~

なんでかなあ~」と言っていました。

Hくんは中1にして175センチくらいなので、いつも後ろの方らしく。

近視で見えないか、

授業聞いてないかじゃない?と言うと

後者だな~と二女は笑っていました。

気軽に誰とも話すHくんは、人気者です。

二女はどこなの?と訊くと「後ろの方。隣はPくん。

後ろはMちゃん」と穏やかな子たちの名前が続きました。

「前はKちゃん」

お!小学校の頃からの女王さま。

そんな話をしたきのうの夜、

「今日1時間目だけLちゃんが来たよ」と二女。

1学期の半ばから不登校になってしまった女の子です。

小学校の1、2年生で同級生だったLちゃんは

二女とも仲良しでした。

6年生でも不登校ぎみになりましたが、

中学校で二女と同じクラスになったのを

とても喜んだのもつかの間、全然学校に来なくなり、

二女はかなり心配していました。

校内合唱コンクールでも

「Lちゃんは私と同じアルトだから来てほしいな」と言っていたし、

地域の歴史調べも「Lちゃんが来たらPくんの班なんだ」と

全然姿を見せないLちゃんの居場所をクラスで常に見守っていたようです。


きのうの1時間目は 担任の先生の数学の授業でした。

心配して何度かLちゃんのお宅に行ったMちゃんがエスコートして教室に入って来たようです。

そこで席替えのわけが分かりました。

Hくんは体はデカイですが、中味はコドモなので、

「なんでずっと休んでたの?」とか言いそう。

Kちゃんは女王オーラ満載で、同じ小学校出身のLちゃんは

そんなKちゃんはめんどくさいはずです。

先生、Lちゃんシフトを組んでくれたのですね。

エスコートして来たMちゃんの前が二女の席。

「良かったね~!」と言うと

「うん、良かった!

でもLちゃん一重まぶたが二重になってたよ」

えっ!?

逆さ睫毛の手術かしら?(汗)

「それにHくんがメチャクチャ何か聞きたそうだった」

やっぱな…!

神さまの仕業。

2015-02-25 | おおむね長女のこと
自閉症の長女は4才のころから市内の総合病院の児童精神科を受診しています。

地震の年は津波で中断しましたが、それ以外は2ヶ月に1度、

大好きなH先生にお会いするため、いそいそと診察に行きます。

きのうは、H先生に進路が決定した嬉しい話が出来ました。

H先生も「長女さん、おめでとう。

いよいよだね~!」と喜んでくださいました。

いつもは診察が終わると、診療科の近くの2階の受付で保険証を確認するのだけれど、

きのうはたまたまその受付が閉じており、

看護師さんに「1階の総合窓口に行ってください」と言われました。

窓口で保険証を提出し 椅子に座ろうとしたら、

受付の女性に「長女ちゃん!」と感極まったように呼ばれました。

見ると長女が小学六年生の一年間、支援員としてお世話になった先生でした。

「A先生!」

私もビックリ。

別な学校に転勤されましたが、

体を壊してお辞めになったと聞いていたのですけれど、

お元気そうでした。

「先週から働いてるんです。

今朝、予約の患者さんのカルテを整理していたら、

長女ちゃんの名前があったのでお会い出来るといいなあと思ってました」

すごい偶然。

2階の受付が閉まっていなければ、

総合窓口には行きませんでした。

本当になんという偶然!

A先生にも 進路が決定したことが出来て喜んでいただけました。

「今度飲み会あるんです。誘います!」と

先生の携帯番号をお聞きし、昨日今日で何度かメールの往復をしました。

先生にも「私たちがあそこに行ったのは神さまの仕業ですね~」とメールしました。