gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

子供たちの真のヒーロー、ブルガリアの聖人。

2014-03-25 06:38:18 | 日記

お酒の買い取り


お酒って買い取ってもらえるの知ってましたか?しかもけっこうな値段になりました。高いのだと、何十万円もするんですって。家に置いて、悪くなって捨てる前に、飲まないなら売ってしまった方がお得ですよ。

ワインを売る

今年99歳になるというブルガリアのこのおじいちゃん、
物乞いをしていますが、彼を知る人はみな彼を「ブルガリアの聖人」と呼んでいます。

第二次大戦で聴覚をほとんど失ってしまったドブリ・ドブレフおじいさんは
毎日25kmもの距離を徒歩で移動するのを数十年も続けており、
自らが作った質素な服と皮の靴を身につけ、
村からブルガリアの首都ソフィア市まで歩き、お金を恵んでもらう日々を過ごしています。

物乞いをしているとはいっても自分の為にしているわけではありません。

ドブレフおじいさんは家を持たず、
毎月80ユーロ(約11,000円)の年金で生活をやりくりしています。

おじいさんは数年かけて集めたお金をすべて、
およそ40,000ユーロ(約565万円)を全て、
支払いができない児童養護施設に寄付しているのです。




物乞いで集めたお金を1セントたりとも自分の為には使わない。
全額施設に渡すのです。





ドブレフおじいさんの行いを知った人は、彼の生まれ故郷にちなみ、
「ブルガリアの聖人」と呼ぶ人もいます。

そんなおじいさんも今年で100歳に。




おじいさんの物乞いは大変静かなもので、無理強いするようなことはありません。

その為に人々から愛される存在となっており、
「ドブリおじいさん」という愛称で呼びかけられています。

人の為に何かをするということは、特別に難しいことではありません。

おじいさんのように、自分のできる範囲のことを続けていけばいいのです。




おじいさんは集めたお金を自分自身の生活を豊にする為に使うこともできたはず。

路上で過ごす必要もなかったおじいさんが、あえてそれを実行するのは、
家族がいない子供たちが、少しでも幸せになってくれることが、
おじいさんの幸せだから。

このおじいさんはまさに聖人です。


出来ることを少しずつ。

我が家も決して多くはありませんが、長年続けていることがあります。

一人一人の小さな寄付が、世界中になると、とても大きな金額になります。

そのお金が、誰かの役に立っている。

そう思うと、人と人との繋がりを感じられて自分も幸せになれる気がします。

ほんとに僅かても続けることが大切です。

広い宇宙のこんな小さな惑星に住んでいる私たちは皆、家族も同然ですから。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*~*~*~*~*~*~*
みんなで”光”を使おう!キャンペーン実施中
PS3にお好きなTVまで!!選べる特典やってます
http://www.ee-otoku.com/
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

ブランディング


電話の受付を良くして企業価値アップ。
ホームページをきれいにして、WEB価値アップ。
秘書代行
WEB ブランディング