極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

フェイスブック

2015-01-27 11:47:01 | Weblog
フェイスブック(以下FB)に登録している。

登録はしているが、自分で投稿することはまずない。「イイネ」やコメントもほとんどしない。
シェアもしたことがない。携帯やスマホを持っていないので、屋外でチェックしたこともない。

自宅のパソコンでアクセスしている。FBはよく見ている。

池谷などは日々、恐ろしい量の発信をしているので、池谷が、どんな仕事をし、何を食べ、どこで
ライブをしているか、マネージャーのように、よく知っている。下手をすると本人より、よく知っている。

この前も、「お前FBで言ってたじゃないか」と言ったら、本人はまったく記憶がなかった。

そんなわけで、FBの「友達」も多い方ではない。申請が来て、知っている人ならば応じる。
知らない人でも「同じ高校の部活の数学年上の者です」という人から申請があった時は応じた。
まったく知らない人なのだが。

しかし、まったく知らなくても、その方の発信を見ているので、行動はよく知っている。

「知らない人の、現在の行動をよく知る」というのも変な話だが、「友達」が「イイネ」をしたり
コメントをしたりシェアした人の記事や発信はほとんどが「知らない人」なわけで、その人々の
発信やプライベートを日々見ているのである。

先日 同窓会があった。同窓会と言っても、複数の年代が参加する「なんちゃって同窓会」なので、
初対面の人が多かった。

終了後、出席者の何人かから、FBの「友達」申請があった。初対面の人である。
「同じ高校に通っていて、同窓会で一度、一緒に飲み、話をした」人である。
次に合う可能性があるのは、いつ開催されるかわからない次回の同窓会である。
(ちなみにその会で話をしなかった参加者からも申請が来た。落ち目と言われるFBだが、なかなか
しぶとい)

しかし、これから私はその「友達」たちの発言やプライベートを日々チェックして過ごしていく
わけである。
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