篠山市新荘の虎希朗(ときろう)くん、11月18日生まれ。
「朗らかな子に育ちますように。
久しぶいrの出産、やっぱり痛かったです。
皆さん優しくて話しやすい方ばかりです。
ハーブティーが日替わりでうれしかったです。」
赤ちゃんの洋服を見ましたか?
虎キチになるのは、間違いなさそうですね。
年末ですから、お産の時の写真も大放出です。
一昨日から6人も続けて生まれたので、ちょっとヘトヘトですよ。
ですが、明日から少し外来はお休みをいただきますからね。
と言っても、年末年始の予定日の人が今年は多いので、どうなりますことやら。
それでも今年も、無事、1年が終わりそうで、ホッとしていますよ。
柏原と篠山で開業して、長い年月が経ったように思います。
今月は、おでこにボトックスの注射をしてあげたり、
無数のホクロを取ってあげたりもしました。
そんな女性たちは、タマル産で以前赤ちゃんを産まれた方だったりします。
産む時だけでなく、その後また訪ずれてくださると、懐かしいのですよ。
この仕事は、感謝されることも有れば、逆に憎まれたりもする仕事ですからね。
それでも、何年かして再診される女性は、離婚されていることが本当に多いのです。
あるいは産む前からお父さんが居られなかったりね。
タマル産では、毎朝、朝礼をしているのですよ。
1つは、レバレンド・ムーンの講演文を読むこと。
もう1つは、ピュアラブ宣言というものです。
その内容をおおまかに言うと、
自分の人格を磨く、
結婚しては不倫をしない、
真実の愛を中心とした幸せな家庭を築く、
そして、世界平和にこの生命を捧げるというものですよ。
赤ちゃんを産むのは、どうしてですか?
本能からですか?
愛を育てていくためですね。
それをお手伝いするのが、タマル産の使命なのです。