日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

275時間目 感想

2010-01-09 02:38:35 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第275時間目「復活の「完全なる世界」!!」感想 

フェイトの仲間が作り出した魔族がパーティー会場にも現れて、会場はパニックに。
何とかメガロメセンブリア兵が対応しようとするが、何故か魔法が効かない。
しかし、夕映や会場にいた高音たちの魔法は有効で、何とか対応をしようとする。
そして、仲間とバラバラになった明日菜は美空たちも一緒に帰るために向かいに来るが、
パーティーの招待客を逃がすために共に戦う。
だが、明日菜の魔法無効化は発動せず、しかも敵の攻撃を受けてピンチに。
夕映や美空が助けに入ろうとするが、その場に現れ、明日菜を助けに入ったのは龍宮だった。
舞台の混乱が拡大していく中、全員無事に帰還を果たす事が出来るのだろうか?


はい、今年最初のネギま!感想記事ですが、結構遅れての更新になりましたね。
折角、今週号は月曜に発売されたのに、金曜の深夜更新って。・・・まあ、忙しいから。
で、やっと今年の感想記事が書けたと思ったら、来週はネギま!が休載と。
・・・いや、仕方が無いのは分かっているのですが、休刊明けに休載は、少し凹みます。
まあ、遅れるとは思いますが、何か休載記事を書ければと思います。


夕映大活躍って、戦闘慣れ過ぎでは?


前回でフェイトの仲間が召喚した黒い魔族がパーティー会場にまで入ってきて、
メガロメセンブリア兵が対応するが、魔法が効かないと。
他にも、エミリィ達の魔法も無効化されるのですが、何故か夕映の魔法は有効。
そこの理由は後で考えるとして、今回は前半大活躍の夕映。
とっさに自分が使える最強魔法?を詠唱していたり、装剣を使用しての戦闘、魔法結界の展開。
急な事態なのに、どうすれば良いのか機転が利きすぎです。
・・・いつの間に、ここまで戦闘慣れしたですか、夕映さんは。
確か夕映の実戦経験は麻帆良祭の時と、箒レースの時だけだったと思いますけど、
それだけの経験の割には、次に何をすれば良いのかの理解が早いです。
何だろう、実戦経験は少ないけど、ネギたちの戦闘を見ていたお陰で知識は身についていて、
実戦のシュミレーションが出来ているのだろうか?箒レースの時も、それでドラゴンを気絶させたのかも。
記憶は失っても、そう言った経験は無くならない物なんですね。
どうでも良いですが、魔法使用時に、しっかりパンチラをしていて、しかも紐パンだったのが、赤松先生らしいと思いました。

20年前の脅威、再び


夕映のアーティファクトで敵の正体を調べるのですが、
夕映が言うには、魔族を影の魔法で模した物らしいです。
・・ドラクエの、あやしい影みたいな物か?
しかし、だから前回大規模な召喚は使えない場所で、出現させる事が出来たのだな。
でも、一つ分からないのが、中途半端な魔法の無効化。
エミリィ達や、メガロメセンブリア兵の魔法は効かないが、
夕映や高音の魔法は有効です。
単純に、魔法世界の人間の魔法は無効化できるとも考えられますが、
高音は魔法世界出身者なので、この可能性は低そうだし。
旧世界側の人間の魔法は効くと言う考えも出来ますが、
メガロメセンブリア兵も旧世界側の人間だろうし。
・・・麻帆良学園にいる人間は特別なのだろうか?
前に自分の考察ネタで、麻帆良は再び起こるであろう大戦に対しての人材を育てていると考えた事があるので、
それも関係しているのかも。
果たして、答えはどうなんでしょうかね?

高音さん、何気に活躍


メガロメセンブリア兵が苦戦している中、
颯爽と敵を倒す高音さん。
理由は分かりませんが、高音たちの魔法は有効なので、実際はメガロメセンブリア兵よりも強いとは限りませんが、
麻帆良祭以来の活躍っぷりです。
しかも、しっかりと戦闘衣装に着替えているって、脱げフラグですか!!
この先からは戦闘が続いていくだろうし。間にエロを入れる必要も出てくるでしょう。
そこで高音さんの本当の意味での本領発揮!
・・・無いとは言い切れないのが怖い。
それにしても、こんな状態でも無関係を装うとする美空。
きっと、隠れていようと思っていた所をココネ達に連れ出されてきたのだろうな。
もう、色々と諦めなさい、美空。

魔法無効化発動せずって、そりゃそうだぁ!


魔法で作られた存在ならば明日菜の魔法無効化で消滅させる事が出来ます。
・・・本物ならばね。
でも、現在はこちらの明日菜は栞が変身している偽者のため、明日菜の能力である魔法無効化は使えず。
(姿はコピーできるが、能力はコピーできないとの事)
でも、本人は催眠で本物と思い込んでいるので、そんな事は知らないと攻撃に。
うーむ、確かにこの変身は本人になりきれるので、ばれる心配は少ないですが、
こう言う時、分からずに仲間の攻撃に突っ込んでしまう事があるんだな。
もし、このまま栞が死んでしまっていたら、フェイトはどうしていたんでしょうね。


今回のお気に入りのシーン 


今回は、やっと再登場の龍宮隊長。
・・・一体、何ヶ月ぶりの再登場なのでしょうか?何年レベルかな?
しかし、前に舞踊会会場で出てきた男女の二人組みをタカミチと龍宮の変装と考えた方がいましたが、
正にその通りだとは。・・・本当に良く分かりましたね。
それにしても、明日菜の事を『お姫様』と言っていますが、もしかして明日菜の正体をタカミチから聞いているのでしょうか?
何か裏方の仕事を一緒にするために知っておく必要があったのかも。
まあ、単純にそう呼んだだけとも考えられますが。
・・・だが、さすがの龍宮さんも助けた相手が偽者だとは気付いていないのだろうか?
魔眼を使っても判断できないレベルの変装なのだろうか?
それとも、まだ使用していないから分からないのか。
この組み合わせ、先が楽しみです。


勝手に次回予告

龍宮と高音の協力もあって、何とか招待客を傷つけさせずにすんでいるが、
数が多いために全員倒せるほどには行かない。
何とか全員が避難出来るまで粘ろうとするが、
そこに新たな敵の姿が。

次回「第276時間目 頼れる助っ人登場!!」 活目して待てぇ
!!
(さて、次は別のメンバーの場面の可能性もありますが、どうでしょう?)

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