たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

百草園(もぐさえん)

2014-03-11 | 八王子市 日野市
梅を見に行きたいと思いながら、大雪の影響でなかなか出かけられずにいた百草園にやっと行くことができました。

所在地   日野市百草560


江戸時代には松連寺というお寺があったそうですが、今は四季折々の花が咲く日本庭園として開放されています。


3月に入ってしまったので、梅の見頃は過ぎてしまったのではと半ばあきらめ気味でしたが、遅咲きの梅が出迎えてくれました。








これはたぶん、去年の鳥の巣ですね。
ここにはメジロやアオジなどの野鳥がいますが、狸などの野生動物も住んでいるそうです。


きつい坂を上った丘陵地にあるので、園内から遠くに都内が見えています。


標高約140メートルの見晴台からは、新宿の高層ビルやスカイツリーが見えます。


スカイツリーを捉えることができました。


茅葺き屋根の松連庵では、お蕎麦や和菓子をいただくことができます。


お誘いしたお友達と、甘酒をいただきました。
二人で甘酒の写真を撮る楽しいひと時。(笑)




一休みした後は、また園内の散策を続けました。


端っこの方にあるので、あまり訪れる人の姿も無い芭蕉天神


梅林の向こうに松連庵の茅葺き屋根が見え、その先には東京のビルの群れが見えます。


マンサクの花も咲いていました。


春よ来い 早く来い


野火止用水清流復活口

2014-03-09 | 小平市 小金井市 東久留米市
2月25日に『東京都薬用植物園』に行きましたが、帰りに野火止用水の清流復活口を見に行きました。
野火止用水は、江戸時代に玉川上水の分水として開通しました。
しかし昭和20年代に入ると、人々の生活様式が変わり、多摩川が汚染され、玉川上水も野火止用水も汚れた水が流れるようになってしまいました。
やがて野火止用水は、玉川上水からの取水が停止することとなったのです。

その後、下水の処理水を浄化した水を流す『清流復活事業』の実施によって、再び水が流れるようになりました。


『東大和市』駅から10分ほど歩くと、清流復活の放流口にたどり着きます。


野火止用水沿いに、雑木林の中の道が続いています。


野火止用水の法面(のりめん)に張り付くように茂る植物がありました。


花が咲いています。
どうやらフッキソウ(富貴草)のようです。


『東大和市』駅から清流復活口までの間は、浅い水の流れが作られていて遊歩道になっていますが、玉川上水から水を引き入れていた時には、ここに野火止用水の流れがあったのです。


さいたまゴルフクラブ

2014-03-07 | お出かけ
先週は雨だったけれど、今週は凄い北風が吹き荒れ、このところ天候に恵まれないゴルフをしています。
晴れたけれど、風のせいでものすごく寒く感じました。


北側の斜面には雪が残っていますが、まっすぐ飛ばせれば何の問題もありません。
ところが素人のゴルフは、問題を起こすのです。(笑)

風のせいにしたくはありませんが、今回のゴルフはスコアがどんどん増えてしまい、みじめでした。(笑)


午前のショートホールだったと思いますが、真ん中に立っていたはずの松の木が根元から折れて倒れていました。
今回の大雪は水分を多く含み、緑の葉が茂っている松の木は、葉の上に雪が積もり、重さに耐えかねて倒れてしまったのだと思います。


お昼は塩味ワンタンメン


夜は居酒屋(笑)


やっぱりペネロペ!

2014-03-05 | 人間
3歳の孫が来た時に、私が作った羊毛フェルトのペネロペを見せたら、とっても嬉しそうに抱いてくれました。
「ペノノペと言いながら。
それから自分でも何となく名前を間違えたと思ったらしく、言いなおしました。
「ペノネノペッ

何だかよけいおかしなことになっちゃった。


ただし、さすがに男の子。
テレビのペネロペの動きに合わせて、手足を振り回して遊んだものだから、ポケットは取れるし、足はちぎれそうになるし・・・・・(笑)

雪が融けたあとに

2014-03-04 | 自然
昨日行った五日市は、北の斜面に雪が残っていましたが、我が家の庭はすっかり融けました。
雪が融けたら、雪の下から大きなフキノトウが、実に元気そうに顔を出したので驚きました。
驚いたけど、もう食べちゃった


福寿草も咲きました。


雪の下に何日も隠れていたので少し心配しましたが、とっても元気でした。(笑)


これ、冬咲きクレマチスの一部が折れて枯れたものです。
植木鉢の中で自然にドライフラワーになり、いい味を醸し出しているので捨てられなくて・・・・・