おおつごもり （大晦日）

大晦日の朝を迎えた。
今日も１日忙しい日になるだろう。

１年を健康に過ごせたことに感謝する。
肩、膝、腰の痛みなど次々押し寄せる老化に
多少の不都合はあったけれど。

年末にあたり、つたない　『たまびと日記』　に
お越しいただいている皆様に深く深く感謝申し上げます。
コメントのご記入のあるなしにかかわらず、
皆様のご訪問が励ましとなり、続けることができました。
（コメントを読ませていただくのはとっても楽しみです。）

新しい年はどんな年になるのでしょう。
皆様に楽しい話題が提供できる年であってほしいと思います。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


一週間ほど前の夕刻の富士山。

今年も残り１日

基地の上空をアメリカ軍の飛行機がゆっくり、ゆっくり旋回している。

今この時を戦場で過ごす兵士がいて、
戦渦の土地で暮らす人達がいる。

戦争の無い地球の実現を心から願う。

リキュール

スピッツさんがブログで紹介してくださったお酒を買ってきた。
今、テレビで宣伝している　ベイリーズアイリッシュクリーム　である。


スピッツさんは1,656円で買ったそうだが、たまびとは1,869円で買った。
あとで調べたら、お酒のスーパーだと1,580円だった。　　失敗した～



さっそく試飲したが、甘すぎるし味もたまびと好みではなかった。
（スピッツさん、ごめんなさい。）
豆乳でわったり、コーヒーでわったりするといいらしい。


お酒は飲めるほうだが日常的に飲んでいるわけではない。
その割にはすっかり減ってしまっていることがバレバレな　
カシスリキュール　のビン。


これがたまびとが好きなお酒。
普通はオレンジジュースでわるが、甘すぎるので
グレープフルーツジュースでわって飲んでいる。
・・・・・時々・・・時々です。

今年も残り３日

ＮＨＫの　プロジェクトＸ　を見た・・・・・最終回だった。
いつも感動し、尊敬し、勇気を貰った素晴らしい番組だったと思う。
大好きな中島みゆきの歌とともに、心に残ることだろう。



今年も残り３日となった。
たまびとはこの景色の片隅で、今日も豆粒のように小さく、小さく暮らしている。

と、かっこよく書いて、ふと思う・・・・・
小さいか？　
いつもみんなに体も態度も大きいと言われていたっけ・・・・・

今日の夕食は

買い物の途中で知人の家に寄ったら、
会津みやげの　にごり酒　を一升くださった。
夕食のおかずの代わりに日本酒を自転車に積んで
帰ってきた。

家に着いたら、親戚から　広島の牡蠣　が届いていた。　嬉しい！
毎年頂くが、粒が大きくて弾力があり、とてもおいしい。

今日の夕食は　牡蠣料理　に　にごり酒　になりそうで怖い。

クリスマスプレゼント

たまびとは誰にもクリスマスプレゼントをあげないので、
誰からもいただくことがない・・・・・

仕方が無い・・・・・自分で買おう！

これは、バングラデシュの女性が作った小物入れで
ノクシタカ　という刺し子手刺繍がほどこされている。
素朴だが味のある作風が気に入って買った。　８００円なり。


このささやかな買い物が、バングラデシュの子供たちの
自立の一助になるという。
自分へのプレゼントが、子供たちへの小さなプレゼントに
つながるのなら嬉しいと思う。

バングラデシュはインドの東に位置し、
北海道の１,５倍ほどの小さな国で首都はダッカ。
行ったことはない。

クリスマスのケーキ

昨日、ケーキを買いに行った。
サンタクロースを喜ぶ小さな子もいないので、
たまびとが好きなケーキを６個買った。


仕事から帰ってきた身内もケーキを２個買ってきた。
フランボワーズ


サバラン


身内がいえびとに言っている。
「シャトレーゼ担当の人は、ケーキ買ってこなかったの？」
いえびとは、夜毎シャトレーゼのアイスを食べるのを楽しみにしていて、
いつも自分で買ってくるのだ。

ケーキがいっぱい
これを３人で食べる。
とうぜん、まだ残っている・・・・・

クリスマス

ご近所のイルミネーションのクリスマスツリーと
武相荘（ぶあいそう）白洲邸の窓の写真を組み合わせて
カードを作った。



クリスマスなので讃美歌を載せる。
降誕の歌ではないが、好きな歌なので・・・

　ただしく清くあらまし
　　　なすべき務め（つとめ）あれば
　　　　おおしくつよくあらまし
　　　　　負うべき重荷あれば　

クリスチャンではないが、長いつきあいの讃美歌集を持っている。
１９６７年　発行　　　３００円　と書いてある。

携帯ストラップ

１２月に入ってから、いえびとの携帯に雪だるま模様の
ストラップがぶらさがっている。



たまびと　　　「かわいいね！　どうしたの？」
いえびと　　　「・・・・・」　（無言）

それから何日か経過してから、突然いえびとが言った。
「しょうがないな～・・・・・あげるよ。」
その手には、同じ作りだが色柄の違うストラップが乗っている。



たまびとの女の勘がひらめいた。

（女性に貰ったに違いない。それも二個あるということは、　
「奥様と一つずつ。」　と言われた筈・・・・・
すんなり出せないのは男のテレか、はたまたやましい心か・・・・・）

それにしてもこのストラップ、期限切れは目前。

冬至の柚子

ご近所から　冬至　にと　柚子　（ゆず）　をいただいた。
このきれいな大粒の柚子は埼玉県越生町　（おごせまち）　の
桂木というところの柚子である。


ＪＲ八高線　（はちこうせん）　の　『越生駅』　から南西の方向に、
歩くと１時間弱くらいだろうか。
数年前に歩いた時は、昔ながらの山村風景の中に
色鮮やかに黄色く色づいた柚子が美しい集落であった。
今もおそらくたたずまいは変わっていないのではないか。

お風呂に入れるには惜しいと思う器量の良い柚子は
薄く切って砂糖漬けにしておく。
１枚をカップに入れ、お湯をさして飲んでもいいし、
お茶菓子としてそのままいただくのもいい。