Linux/UbuntuのSSDアダプタ

Linux/UbuntuのSSDアダプタ


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
新しいタワー型Linux/UbuntsサーバをSSDブート化します。以前紹介した、組み込み機器のためのDOM（Disk On Memory）ではなく、もっと一般的なCF（CompactFlash）カードを使うことにし、CFからUbuntuを起動できるようにします。

デジカメで使うCFを大容量で安価なSDHCに切り替えています。余ったCFを基本ソフト起動ディスクとして再利用します。

■CF-SATA変換アダプタ
パソコン側はSATAで接続し、基本ソフトをインストールする予定です。CFを使うことで大容量のフラッシュメモリーカードの利用が容易になります。


■CF-SATA変換アダプタとCF-SDHC変換アダプタ
黒い金具は3.5インチベイに取り付けるための金具でアダプタに付属しており、ねじ止め済みでした。アダプタとパソコンはSATAで接続され、電源もSATA規格で受けます。


■CF-SATAアダプタ説明書
玄人志向のアダプタです。他社のものは基本ソフトのブートが可能かどうか判らなかったのでこれにしました。



（*）この記事の作成・投稿はWindowsXPとFirefox3で行いました。
（*）EeePC 901-XとEMobileで川崎・横浜市内を走る車中から投稿しました。


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