日常業務のデスクトップとしてLXDE/Lubuntuをインストール-下調べ

日常業務のデスクトップとしてLXDE/Lubuntuをインストール-下調べ


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Ubuntu 12.10のデスクトップをUnityからLXDEに切り替えました。
これまでは、日常の仕事でLinux/Ubuntu 12.10のUnity日本語デスクトップを使ってきましたが、試験的にLXDEをインストールしたところ、快適に利用することができています。LibreOfficeもそのまま使うことができました。

（このブログ内）Ubuntu 12.10のデスクトップをUnityからLXDEに切り替え
（このブログ内）Ubuntu 12.10のデスクトップをLXDEに切り替え-快適です

LXDEではWindows同様、デスクトップの左下がメニューの起点になっています。日常Windowsを使っているので、操作性が統一され、デスクトップを移動しても違和感なく使うことができます。


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UbuntuにはLXDEをデフォルトのデスクトップとする配布仕様「Lubuntu」があります。この連休に、Lubuntuをクリーンインストールしてみます。
LXDEインストール後Ubuntu Japanese Teamが配布している日本語デスクトップの追加ソフトをインストールしてみます。いまのところ必要なアプリケーションは、以下の通りです。

1.日本語入力
2.geditでの日本語テキスト入力
3.ブラウザFirefox/Ironでの日本語閲覧、日本語入力
4.メールソフトThunderbirdでの日本語表示、編集
5.LibreOfficeの日本語文書作成

これだけあれば、ほとんどWindowsを使うことなく日常の仕事をすることができます。

Lubuntu project （英文）
Lubuntu (on Ubuntu documentation)（英文）
LXDE Project home（英文）

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