おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々

バイク乗ったり、キャンプしたり、テッポウ撃ったり、普通のおっさんの毎日?
毎日R1200GSで片道60km弱の通勤中!

焚火シーズンイン その1

2011-11-15 21:22:44 | ツーリング
秋も深まってきて冬になりそうだってのに
焚火をしていないってのはいただけない

ということで先週末いつものダムへお出かけ

16時ごろ着けばいいやと家でのんびりしてると
ろろちゃんから『もう、着いてる?』とメール
『3時半ごろ』とお返事を出して準備してると
今度はかみさんから電話『今スーパーだけどなんかいる?』
『いや、まだ家なんで逆になんかいります?w』
とかやり取りしておいらもぼちぼち出発

途中の裏道で

ダンプに道を阻まれちょいと遅れて到着すると

すでに設営準備中

よ:『あれ、決闘終わっちゃったんですか?』
か:『ナイフがもったいないからドローだw』

そんなバカ話をしつつ

設営完了

おいらも今回は

ニューテントw

イスとか出しているとろろちゃんが

ナイフを見せてくれた
すんごく良く切れるらしい
ずっしりした手ごたえで使いやすそう

しかし本命は

鉈!

これがサイズの割にはめちゃくちゃ軽い
近くで見ると刀ですよ

そしてそれを手に

試し切りに行くろろちゃん

ひょろぉんと生えているススキみたいのがスパッと切れる
ろろちゃんご満悦

ぼちぼち

準備が整ったところで缶を開けて『おつかれちゃーん』と乾杯
あの一口目の旨さは格別だねぇ

つまみはお約束のセルフシステム

これはかみさんの肉セットw

左上の『忍者が炒め』はネーミングに食いついたらしい
ちなみにろろちゃんも同じの買ってきてたww

おいらはいつもの

キムチ鍋
寒いときは汁物最強w

ろろちゃんはおいしそうなソーセージを取り出し

炒める

ろ:『これ、いくらするとおもう? 600円するんだよ』
か:『たけー、でもこないだのオバーちゃんの店とは違うんでしょw』
よ:『一本200円かぁ』
ろ:『レジで愕然としたよ。そしてベーコンは1500円』
よ:『高級だ!』

そんなろろちゃんの高級ソーセージは黒コショウが効いてピリカラで旨かった

そしてこちらは

かみさんのベーコン

よ:『かみさん、これ肉体労働者用だw』

かみさんが前回の教訓を生かし買ってきた塩をしこたま振りかけた結果だw

そんないつもの感じでたわいも無いことでゲラゲラ笑ながらたのしい一時

日が翳り始めて少し寒くなってきたので

焚火をはじめる準備

ろろちゃんが着火剤を用意してくれていたので

あっという間に火がおこる

ちょっと火があるだけで周囲が暖まりさらにたのしい空間になる

『さぁて、次は忍者が炒めにしようかな』と

ろろちゃんが炒め始め
さらにとろけるチーズを投入

なんとなく

マイルドになったようなそうでないような?w

スーパーのあまった屑肉と廃棄するジャガイモとにんにくの芽だけどおいしよね、
とか感想を述べつつ

おいらの鍋にもチーズを入れてくれるろろちゃん
なんかちょっとマイルドになった気がするw

さて、ここらへんで『甘い酒にするか』と

かみさんがごそごそしはじめ

お約束の

ホットカクテル作成w
ある意味、風物詩になりつつある光景

熱い熱いいいながら缶を取り出したりとここまでやっておきながら
『そういや、これがあった』と

とろ火が出来る固形燃料を使い始める
これが何気にちょうどよさげな火加減でなんかくやしい
おいらがガスストで、とろ火にして鍋かけてたら何度も消えてたからねw

さて、ここらへんでかみさんがおかしな行動を始める
一人用の小さな焚き火台を出して置き火になってきた薪を入れ始める

か:『これをテントに入れておいて暖めるんだよ』
ろ:『いやぁ、やめときなよ、死んじゃうよ』
よ:『まちがいなく死にますって、面倒だからやめてくださいよ』
か:『なにおう!』

まぁ、言うこと聞くわけもなく焚火台はテントの中へw

その2へ続く

そんなおっさんの平穏な一日
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