「四天王寺春季名宝展
『浪花の彩』~花ひらく、近代絵画と四天王寺~」
at:四天王寺宝物館
1F:常設展
「鳥居扁額」…こっちが実物で、今現在鳥居に掛かっているのがレプリカだとか。
「鼉太鼓(だだいこ)」…5m程の高さで、太鼓の直径は2.25m。間近に見るとデカい。
「行事鐘」…ドラだな(多分)。これも結構大きい。
2F:
聖徳太子をモデルにした「切り絵(刀勢画)」の軸が並ぶ。この辺りは昭和の作。
太子と言えば何故か柔和なイメージがあったが…顔が凛々しい…いやむしろ怖いくらい。
木造の「阿弥陀如来」は平安時代の作品。
奥には「救世観音菩薩」。型取りの元になったモノで青銅色をしてはいるが石膏製。重さ約1t。
やはり菩薩だけあって(?)艶っぽい←
「吹き抜け」から鼉太鼓の上半分が顔を出す。やっぱデカい。
2F展示の一番奥には明治に大鐘楼を築いた時の「ノミ」が。
実使用した道具を奉納するのは非常に珍しいとか。
竹刀くらいのサイズでコレを扱うには相当な腕が要ったと思う。
先の「阿弥陀如来」とは「吹き抜け」を挟んで背中合わせになる位置には、こちらも木造の「薬師如来座像」が。
一番インパクトがあったのは二階壁面の内、東側一面を埋め尽くすサイズの「松鶴図屏風」かな。
たまには歴史に触れて視野を広げてみるのも良いモンだ。
『浪花の彩』~花ひらく、近代絵画と四天王寺~」
at:四天王寺宝物館
1F:常設展
「鳥居扁額」…こっちが実物で、今現在鳥居に掛かっているのがレプリカだとか。
「鼉太鼓(だだいこ)」…5m程の高さで、太鼓の直径は2.25m。間近に見るとデカい。
「行事鐘」…ドラだな(多分)。これも結構大きい。
2F:
聖徳太子をモデルにした「切り絵(刀勢画)」の軸が並ぶ。この辺りは昭和の作。
太子と言えば何故か柔和なイメージがあったが…顔が凛々しい…いやむしろ怖いくらい。
木造の「阿弥陀如来」は平安時代の作品。
奥には「救世観音菩薩」。型取りの元になったモノで青銅色をしてはいるが石膏製。重さ約1t。
やはり菩薩だけあって(?)艶っぽい←
「吹き抜け」から鼉太鼓の上半分が顔を出す。やっぱデカい。
2F展示の一番奥には明治に大鐘楼を築いた時の「ノミ」が。
実使用した道具を奉納するのは非常に珍しいとか。
竹刀くらいのサイズでコレを扱うには相当な腕が要ったと思う。
先の「阿弥陀如来」とは「吹き抜け」を挟んで背中合わせになる位置には、こちらも木造の「薬師如来座像」が。
一番インパクトがあったのは二階壁面の内、東側一面を埋め尽くすサイズの「松鶴図屏風」かな。
たまには歴史に触れて視野を広げてみるのも良いモンだ。
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