こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「KICK-ASS2」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をKICK-ASS!)

前作つ「キック・アス」

前作に引き続き「KICK-ASS」をアーロン・テイラー=ジョンソン、「HIT-GIRL」を我らがクロエ・グレース・モレッツたん(;´Д`)ハァハァ(つ[CLICK HERE!])が演じる。
また宿敵「MOTHER-FUCKER(前作名はRED-MIST)」もクリストファー・ミンツ=プラッセ(「ヒックとドラゴン」「フライトナイト 恐怖の夜」)が続投。

等身大ヒーローだって「人の子」。「恋」もすれば「嫉妬」もする。寂しくなったら誰かの胸で泣きたいし、家族の事は何より大好き。

そんな等身大ヒーローがうじゃうじゃ登場する、というまるで桂正和の「ウイングマン」末期を思い出させる展開に胸熱(相変わらず引き合いに出す例えが…)。
マザー・ロシアはゴツ過ぎるが、それ故ヒットガールが凹凹にされながらも立ち向かう姿がカッケー。

(↓参考画像「マザー・ロシア」)


…エンドロールが終り、劇場が明るくなるまでが「映画」です。

なお日本語字幕監修は、この手のジャンルでは定評のある町山智浩(「アイアン・スカイ」「宇宙人ポール」)。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…三部作だという噂が流れているが…さて…wktk(←)