こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「ボーン・レガシー」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE BOURNE LEGACY」

(切り口と画像が違うレビューはこちら)

過去作は「ボーン・アルティメイタム」のみ鑑賞。誠にもって「ゑんぶろ」らしい潔さ(←)。

ちなみに「LEGACY」とは「相続する」「受け継いだもの」という意味(「トロン:レガシー」なんてのもありますな)。

何故か一部で酷評されている本作品(「ジェイソン・ボーン」版のファンに受けが悪いらしい)。

「ミッション:インポシブル/ゴースト・プロトコル」「アベンジャーズ」のジェレミー・レナー。
ヒロイン(?)にレイチェル・ワイズ(すいません…全くの初見です)。

そしてなんと敵キャラの中に「プレデターズ」の偽・松本人志(ルイ・オザワ)が(驚)!

ごくシンプルな感想を言うと「面白い映画」だった。
断片的に映し出される情報に初めは「?」だったが、徐々にデータが揃って行くと浮かび上がる図式…(過去作をきっちり消化しているとかなり分かりやすいらしい)。

銃撃戦でも、もちろん素手でもバチバチ(この辺はDVDなどでジックリと見てみたいが…)するが、終盤のバイクアクションがモノ凄い!

…写真だけ登場するマット・デイモン…orz

…しかし…CIAは裏ではこんな悪い事ばかりしているの…失礼、こんな時間に目付きが鋭くかつ怪しい「♯3」が来たようで


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…かつてオレが「イーサン・ハントの二代目」と勘違いしていた事は黒歴史(リンク参照)。