ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2010年02月12日 18時33分48秒 | 読書
「トイレは小説より奇なり」
著者:酒井順子

著者は若い女性(執筆当時26歳)なのに内容がとことんお下劣!
タイトルからも想像出来ようが、ヒトが隠したい所を敢えてネタに…。
それを読者が許容できる作家さんとできない作家さんに分けると著者は後者である。
というのはオレにとって初見の作家さんだから。
著者のキャラクターがオレの中で確立していない所にこの内容は辛い。
別にお下劣が全てダメではない。
作家に合った作風として理解していないと…。
まぁ一冊目にコレを選んだオレが悪いのだが…。

「満足度:△」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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