ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

ミュージックは好きか?

2009年11月15日 13時25分41秒 | 音楽
推薦曲:
「僕が一番欲しかったもの」
(シングルカット曲)
Artist:槇原敬之

何がプレッシャーって、この直前にプロデュースしたのがSMAPの「世界に一つだけの花」。
あんな超・大ヒット曲の後にどんな曲を出すのか…。
で、出来たのがコレ。
名曲である。よくやったと思う。
あの美声とやや難しいメロディラインという、まさに「This is槇原敬之」な本曲はカラオケで歌うにはかなりの実力者でないと無理。
自信がないなら黙って彼の美声に浸ろう。
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大阪どインディ映画館-9

2009年11月15日 00時00分19秒 | 映画館
「第七藝術劇場」

座席数:96席
鑑賞作品:「靖国 YASUKUNI」など多数。
観客動員:30人前後(上記作品上映時)。
阪急「十三」徒歩10分。

そもそも大手が二の足を踏む問題作が見たかったら「どインディ…-4」で取り上げた「シネ・ヌーヴォ」か「ナナゲイ」に行け!…という位に男気のある(?)劇場。
上記「靖国…」も諸般の事情と自主規制により上映が次々と見送られて来たが、「ナナゲイ」での上映の際はビルの外にまで上映待ちの行列ができたほど。
ドキュメンタリーとインディーズ映画には無類の強さを誇るシアター。
また映画だけでなく落語や芝居も開催される大阪ではかなり異色の会場でもある。
同じフロアにボーリングレーンがあり、ボールが転がる音が時々聞こえるのがまた一興(映画館としてはどうかという件)。
また観客がどう見ても「映画好きです」と顔に書いてある人達ばかりだ。おそらくスタッフの皆さんも。
何度か閉館しては復活する、不死鳥のような劇場。
上映までのヒマ潰しにはロビー壁面に沢山貼られた作品関連の新聞や雑誌の切り抜きを熟読してみよう。
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