先週と今週の土曜日は家に自分だけだったので、久しぶりにカメラをもって外をふらふらしてきました。
積雪は例年の半分程度で快適ではあるのですが、やはり気温はこの時期普通に-10℃を下回ります。
この時期はなかなか鳥は見られないなと思いながら農村地帯の小さな川をふと見た時・・・
なんとダイサギを発見。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ等いわゆる「白鷺」はほとんど北海道には渡ってこないのであまり見ることがありません。
しかもこの一帯の水辺はほとんど凍ってしまい、このエリアにいること自体がリスクな気がするのですが・・・
そんなこちらの心配をお構いなしに冷たい川の中に何度も顔を突っ込み魚を獲っていました。
そんな川にダイサギまだいるかな?と今週も立ち寄ってみましたが、川はほとんど凍ってしまって姿なし。
どこ行ったのでしょう?
この辺りの川はみんな凍ってしまいました。