以前TVをつけたらたまたまやっていた「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」というNHKの番組、
引きこもっていて経済的に依存していた親が死んで引きこもっている子供も結局共倒れすというような内容でした、
役所の人たちが支援しようとしていたりするのも紹介されていましたが個人的には静かに死なせてあげればいいと思う、
10年単位で引きこもっていて40代50代とかになって社会復帰なんて無理だろうし、生活の面倒を見てあげられるわけでもないし、
そもそも嫌なことから10年くらい逃げられたんだからむしろ幸せだったと思う、依存できる親もいないし嫌なことに直面し続けないといけないような人間のほうがよっぽどかわいそうだと思う、
自分もよく生きていてもしょうがないと思うことはあるし、そういう人が生きがいとか見つけるのは容易じゃない、
自分などは生きる意味とか理由を考えているけれどいまだに納得できるものは見つからないし、
働かなくても生活できる立場というものはやはり幸せなのだと思います。