田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

セブンスライドを買ってしげしげと観察(2012/8/1)

2012-08-01 23:27:54 | Weblog
昨年から関門の乗合船でも、梅雨から秋にかけて鯛ラバで釣る人が出てきて、私のような昔ながらの手釣り・一本針より3倍の釣果。
鯛・ヒラメ・アコとなんでも釣れる感じ。
今年はさらに鯛ラバ盛んになり、ほぼ全員の釣り人鯛ラバ用意。
ひと月前、船長が一個仕掛けをくれて使ってみると、二度大きなあたりで、あわててリールを巻いていると糸を切られたり、針が外れたり。
鯛ラバの草分けの、宮崎船長考案の「セブンスライド」というのがあるのは、知っていたので、これを近所の釣り道具屋に先日の日曜日買いに。
専用の竿・リールもあるようだが、高そうなので、ビシ糸で手釣りでもできないか、試してみたいもの。
ビシ糸では、錘はいつも20号なので、一番大きな80グラム(20号)の「セブンスライド」のセットと交換用のラバーと針を買って、昨日、しげしげと手に取ってみる。(冒頭の写真、黄色が汐巻で使っていたテンヤ・25号)

汐巻用に使っていた、テンヤとよく似ているが
①ビニールでできたヒラヒラがついている(小タコをイメージ?)
②錘のハリス側に錘固定のための結び目を汐巻では結んでいるが、セブンスライドでは結び目が無く、遊動する。それで商品名がセブンスライド?
③針を結ぶ紐、細く、材質も新素材?

が気の付いた特徴。
餌は、関門では大きめのエビを一匹、針2本に腹・尻尾にかけていた。
鯛がよく釣れていた。
tvで見る鯛ラバは餌をつけていない感じ。
今度の日曜日、コーラル丸で釣りに出るので、キス釣りで瀬のあるポイントを流すことがあれば手釣りで試してみよう。
釣り方は、先日の関門の釣り方では、底から2メートル程、絶えず上下。
餌は太めの青ケブでもつけようかしらんと思案中。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガンバレカマキリ小僧(2012/7... | トップ | シュモクサメ 猛暑の関門で... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (第一あおまる)
2012-08-02 20:45:15
こんちは、takedaさん。

セブンスライドですね!

余計なことかもしれませんが・・・

エビ餌を使うのでしたら、セブンのスペアフックは使わない方がいいと思います。付いてるのも一緒です。

タイラバは針をラバーで隠すために出来るだけ小さな針を使っていますので、この針にエビを付けると外れやすく良くありません。

エビ餌のサイズに合った針がいいかと思います。たとえば、真鯛バリの12~14号くらいですかね。

それとセブンスライドの糸はガリスのシーハンター8号だと思います。5メートルで500円くらいですね。

ラバーは1~2回、真鯛がアタックするとボロボロになりますので、エビ餌が付いていれば付けなくてもいい様です。

takedaさんが使っている黄色の鯛玉はハヤブサの潮斬鯛玉ではないでしょうか、これもセブンに負けてない良い物ですよ。
返信する
ありがとうございます (takeda)
2012-08-02 23:07:37
第一あおまる様

 アドバイス、ありがとうございます。
今度の日曜日、機会があれば試してみます。

 黄色の鯛玉、潮斬鯛玉です。
 ポイントで見かけて、きれいだったので買って汐巻で使っていました。食いがよかったのですが、十分試すまえに、船長が廃業で、まだたくさん残っています。
  若松から出るらしい、新しい船で引き続いて使う予定です。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事