江藤正翁の訃報(2016/2/21)

　竹田農園でいつもバーベキューのお客で、貴重なプロ野球昔話を聞かせてくれていた江藤正翁(元南海ホークスのエース)が今朝、老衰のため、お亡くなりになりました。94歳。
　ご家族だけでの葬儀だったが、私と妻も今日のお通夜に参加させてもらい、お別れをしてきました。
　大変やさしい人だったが、棺にはいったお顔を拝見すると、穏やかな、優しい顔でした。
　祭壇には、江藤正翁の全力投球の写真が飾られており、野球人としても、晩年の不良爺さんとしても、屈指の方だったと改めて思いました。
　これで、第一回のオールスターに登場した錚々たる野球人の最後の一人が居なくなりました。

関門で釣りを楽しむ(2016/2/21)

田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
2月は、日曜日いつも風が強く、汐巻での釣り、2月はまだ行けていない。
今日も天気晴れだが風が強いの天気予報。
困ったときの関門フィッシングで、関門の乗合船で釣りでした。
回りの山に北風がさえぎられ、アラカブ中心に釣れるはず。

(アラカブの餌)
年末、関門で釣り納めしたとき、一番良く食ったのは冷凍カナギ。
朝関門フィッシングに着いて、定番のドジョウの他に冷凍カナギ購入。
潮の流れが速く、瀬戸内海側の海峡の入り口で、強い潮流を避けれるポイントに。
私はドジョウと冷凍カナギを交互に使うも、リリースサイズのアラカブが釣れただけ。
船尾でひっきりなしに釣っている人も、背中合わせに釣っている人も共にイカ使用。
毎週のように関門で釣っている方の話では、今は、イカが良いとか。
水温、魚の状態(産卵期か否か)でアラカブが良く食う餌変わるみたい。
それでも段々生きたドジョウでアラカブやら、チヌやらが釣れ始め、私もチヌゲット。



(キャリー、登場)
関門で釣ると、帰りは、獲物でズッシリのクーラーボックスを担いで門司港駅まで約、1.5キロを歩かねばならない。
これがきつく、駅に着くまで、いつも3回は休憩。
先週、釣りのポイントにキャリーを買いに行き、手ごろなのを購入し、今日は初登場。

疲れが1/10になった感じで、何でもっと早く使わなかったのかと思ったことでした。

　帰ってから私はチヌをさばき、妻はアラカブをさばく。

(訃報)
釣りの帰り道、携帯を見ると、江藤正翁のご長男から何度も電話がはいっていた。
釣りに夢中になって、気が付かなかった。
妻からもメールがあり、江藤正翁(元南海ホークスのエース)
が今朝亡くなったとのこと。
　通夜、葬式は家族だけでするとのこと。