沖縄波乗り(だけじゃない)日記

沖縄波乗り日記。波乗り以外も書きます。

南海楽園

2013年01月16日 21時16分43秒 | 本・雑誌・出版物


本やCD・DVDなどを中古で買うと著者や著作権者にお金が入らなくなるので、あまりしないようにしてるんだけど絶版になって手に入らないときはAmazonのマーケットプレイスは実にありがたい。「南海楽園」は若い頃に買って読んだのだが、誰かに貸しっぱなしかなにかで見つからない。どうしてももう一度読みたくて買い直そうと思ったらすでに絶版。Amazonのマーケットプレイスで探したら続編の「南海楽園2」も出ていたことを知るがこちらもすでに絶版。ということで武田圭さんには申し訳ないけれど両方とも中古で購入。こういうときに著者が個人で電子書籍化してくれてると良いんだが・・・。

【東京】 ゆとりを愉しむ至福のBAR

2010年03月12日 10時49分44秒 | 本・雑誌・出版物
著者は大学の時の同じクラス、というかほぼ毎日一緒に遊んでいた4~5人の仲間の1人だ。ずっと音信不通で(というか僕の方が音信不通か・・)最近やっと連絡が取れた。15年位会ってないかな?

これは最近だしたらしい本。もちろんすぐ注文してとりあえず読んでみました。東京のバーガイドなんだけど内容が非常に詳細で深い。さらに写真が多くてよろしい。まあしかしよくもこれだけ呑み歩いてるなぁという感じ。

Amazoncojp: 【東京】 ゆとりを愉しむ至福のBAR たまさぶろ 本

トップページたまさぶろのたべろぐバーガイド



本の帯の裏とmixiにあった著者プロフィール転載。著者近影とか見たかったな・・・。

東京都渋谷区出身。千葉県立四街道高等学校、立教大学文学部英米文学科卒。「週刊宝石」、音楽雑誌などの編集者を務めた後に渡米。ニューヨーク大学およびニューヨーク市立大学にてジャーナリズム、創作を学ぶ。Berlitz Translation Services Inc., やCNN Inc.勤務などを経て、帰国。「月刊プレーボーイ」、「男の隠れ家」などへの寄稿を含め、これまでに訪れたことのあるバーは日本だけで500軒を超える。ランキングと口コミで探せるグルメサイト「食べログ」にバーだけで250軒以上を投稿している自称「スカポンタン」でもある。

テレキャスター

2010年01月29日 19時32分29秒 | 本・雑誌・出版物
ネーブル嘉手納の中の本屋で子供の絵本を買ったついでにこんなのを発見。つい買ってしまった。テレキャスターは20年ぐらい前に1本買ったことがあるけどやたら重くてあんまり使わなかったなぁ・・・。そのテレキャスもそのまままだ東京の家にあったんだけど何年か前に甥っ子にあげてしまった。でも改めて見てみるとやっぱりテレキャスターはカッコイイよね。

120万冊

2009年04月26日 21時08分51秒 | 本・雑誌・出版物
今週、那覇にジュンク堂書店が出来てかなりニュースでもやっていたんだけど、いまジュンク堂書店のウェブサイトをみたらかなりの勢いで全国に出店している。しかもどれも超大型店だ。那覇店も在庫が120万冊らしいけどアマゾンを使えない人とマニアックに本好きの人以外でも、一見時代に逆行しているようなこのスタイルがいいのかな?かなりの時間と労力を使いそうだけど・・・。

「LIFE」の写真

2008年11月19日 17時11分01秒 | 本・雑誌・出版物
Googleイメージ検索で「LIFE」の写真アーカイブが検索可能に - ITmedia News

このニュースの中にリンクされてるけど要するにここ
LIFE photo archive hosted by Google
からいろんな写真が見れる。なかなか面白いくて仕事を中断して見入ってしまった。surfingのカテゴリも古い写真が多くてなかなか面白いよ。

池澤夏樹さんの

2007年01月19日 22時51分28秒 | 本・雑誌・出版物
講演集みたいな本。もう10年ぐらい前までにやった講演をまとめたものだけど他の池澤さんの本と同様に面白く読める。特に一番最後の「沖縄は日本を救うか?」という1997年に津田塾大学でした話が非常によかった。ここには僕がいま沖縄に住んでいて、しかももうあまり他のところには引っ越したくない理由が書いてあった。

カイマナヒラの・・

2005年09月17日 23時49分09秒 | 本・雑誌・出版物
空港に向かって家を出るときにちょうと池澤夏樹さんの「カイマナヒラの家」が転がっているのを見つけた。しかもまだ読んでないん・・です。というか買った覚えがない。聞いたら嫁が買ったらしいがとりあえずカバンに入れて羽田行きの飛行機の中で全部読み終えた。

んー・・はじめに言っておくと僕は池澤夏樹さんは大好きなんですが、これはちょっと厳しく言うとイマイチだった。なにがイマイチって、波乗りの描写というかサーファーの感覚というか、そういうものがいかにもそのへんの雑誌とかで語りつくされたような言葉で語られていることだ。ハワイイ紀行を読んだ記憶では池澤さんは少し・・体験程度に波乗りをしたぐらいだと思うのでそのへんは仕方ないといえば仕方ないが、僕は池澤さんの本に対する期待が大きいのでそれだけにちょっと気になってしまい、残念だった。でも写真はいいし全体的な雰囲気のよさはさすがという感じでした。

以上、眠いけど忘れないうちに書いておきました。