六十而耳順

徒然の記

あ~忙しや!

2017年03月28日 20時45分54秒 | Weblog
稀勢の里~~~!

千秋楽の大一番、いや大二番。強かった!

インタビューに「(優勝決定戦は)自分の力以上のものが最後に出た。・・・」と語っています。

大二番の時、稀勢の里の右腕に神様が宿ったのかも・・・


昨27日の岩手日報紙コラム「風土計」にありました。

「沈黙は金なり」。19世紀の英国の思想家トーマス・カーライルの言葉だ。黙るべき時を知ることは最も大切-。きのうの大相撲千秋楽。奇跡の逆転優勝を遂げた横綱稀勢の里に、そんな格言が脳裏をよぎった ▲13日目に痛めた左肩はテーピングで巻かれ、休場もささやかれた14日目はあっけなく土俵を割った。けがの具合について本人も親方も「相手もあることだから」と無口を貫いた。これが勝負の世界だと ▲多くのファンは横綱の痛々しい姿に「出場するだけで立派」と健闘をたたえる拍手の準備に入っていたに違いない。ところが、そんな空気一色のドラマの結末は驚きと感動が待っていた。判官びいきの日本人にとっては「これぞ横綱、あっぱれ」の瞬間だっただろう ▲判官びいきと言えば、甲子園の代名詞でもある。きのうはこちらも、まさかの2試合連続の延長15回引きけ再試合。相撲からチャンネルを切り替えると、第3試合の延長14回裏。手に汗握る時間が続く ▲野球は試合時間が長くなるとグラウンドは荒れる。そのため、予期せぬゴロの動きで勝敗を決することがままある。が、この日の4チームの気迫と守備力は雄弁になりがちな黒土を抑えた ▲横綱の自覚として黙るべき時を知る稀勢の里、ひたむきにボールと格闘する球児たちの姿。すがすがしい余韻がまだ残る。

稀勢の里も強かったが、照の富士はやりにくかったな~

と、この記事はきのう、途中まで書いたものでしたが、睡魔に襲われ放り投げてしまったものです。(前日26日の「月一の会」の後遺症ですね )

で、きょうの日中はといえば畑の準備に追われ、ブログにまで手が回らずにズルズル・・・。

畑やら陶芸やら、あ~忙しや・・・mitsuo さんにも神様が宿ってくれないかしらん 

ではまた 


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