ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

居食屋 笑家

2013-02-25 | 
大学へ通う娘が久々に帰ってきたので,家族で焼肉を食べに神埼の笑家へ。
七輪網焼という宣伝文句に,いつか行こうと思っていたのですが,やっと実現です。

値段的に手頃で,お肉の味も良かったです。
レバ刺がない今,ハツ刺を堪能しました。
中落ちカルビは安くてかなりジューシーです。
セットには,ごはん,わかめスープ,卵スープがおかわり自由でついてきます。

ただ,肉汁で七輪の炎が燃え盛るので,早めに氷をもらいましょう。
火が落ち着きます。

娘は,後期試験で単位を2つ落としたとのこと。
今回,車の免許をとるわけですが,1発合格となるのでしょうか。




ドリパス

2013-02-21 | サガン鳥栖
ドリパスが届きました。

昨年は仕事で数試合観戦にいけなかったこともあり,ピンバッジはブロンズ。

ドリパス特典のトートバッグは,観戦の際に重宝しそうです

開幕戦が,待ち遠しい~。

戦力補強診断のページ

2013-02-19 | サガン鳥栖
Jリーグ各チームの戦力補強などに関する記事が紹介されています。
鳥栖の記事には,どこかで読んだような内容も多く書かれていて,総括する意味ではよくまとめられていると感じました。

おもしろいのは,他のJ1チームの記事でしょう。
新聞やネットなどのニュースから,断片的にしか入ってきていなかった内容に+αの部分がありますし,筆者独自の目線もおもしろさを引き出しています。
量的にも満足できるもので,最後のページには筆者独自の評価も載せてあります。
昨年の鳥栖のように,終わってみれば5位という完全に予想を覆す結果もあろうかとは思いますが,他のJ1チームの陣容を紐解く上では,読んでみても損はないと思います。
開幕前ですし,参考にしてみてはいかがでしょう。

興味がある方は,J2チームの連載も始まっています。

PSM FC東京戦

2013-02-17 | サガン鳥栖
キャンプの仕上がり具合を試し,開幕までの課題を見つけるためには,素晴らしい対戦チームだったのでは。
先発メンバーに藤田,豊田選手がいなかったのは残念でしたが,観戦料をとる試合だけに,現在のベストに近い布陣で臨んだことでしょう。

前線からプレスをかけてボールを奪い,ショートカウンターでゴールに迫ろうという戦いぶりに変わりはなかったかと思います。
ただ,連携面はまだまだという感じがありました。

個の強さやパス回しなどは東京がうわ手で,簡単には付け入る隙を与えてもらえませんでした。
前半は,無難に守備もこなせていましたが,後半の攻められた時間帯はうまく対応ができず逆転されてしまいました。
東京のサイド攻撃は,ハーフラインを超えたあたりから鋭いものがあり,何度もゴール前へとボールをつなげられていました。
でも,丹羽選手のボールダッシュは相変わらずピンチの芽を摘んでいました。
今年も頼りになる存在です。

ジョナサンは線が細かったですね。
早くJリーグのサッカーに慣れて,尹監督が獲得しただけの力を鳥栖のために出してほしいです。
ロニ選手の得点場面は,高橋選手との意思疎通ができていたかのようで,パスもゴールも見事でした。

途中出場の清武選手も,左サイドでいいプレーを見せてくれました。
長い時間,持ち味を出し続けられるようであれば怖い存在になりそうですし,是非そうなってほしいです。

それから,今日は応援も素晴らしく,昨年以上の張りのある声がスタジアムに響いていました。
選手入場時,鳥栖サポの多くが声を出してくれると素晴らしい臨場感に包まれます。
大好きなシーンです。
メイン,バックスタンドも昨年以上に声を出して,選手の士気を更に高めるような応援できたらいいですね。





プレシーズンマッチ

2013-02-12 | サガン鳥栖
キャンプを終えて,16日にはFC東京とプレシーンズンマッチです。
本当に楽しみですね。
今のところ,心配するような負傷者の情報もなくホッとしています。

さて,今年の鳥栖のメンバーですが,
GK 奥田 室 赤星
DF 呂 丹羽 磯崎 木谷 小林 坂井 岸田 金井 金正也
MF 金民友 藤田 早坂 高橋 船谷 清武 末吉 水沼 ジョナサン
FW 池田 豊田 野田 岡田 平 ロニ ディエゴ
の28名となりました。

岡本,キムクナン選手という主力の移籍に伴い,開幕してみないとはっきりとはしませんが,それを埋めるべき選手を加入させることには成功したといえるでしょう。
更には,将来性を見込んで南米出身の選手も加入させましたし,特別指定選手として鳥栖に馴染んだ選手3名も加入。
何よりも豊田選手の残留と,昨年活躍した水沼,高橋選手を完全移籍という形で残せたことも大きいです。
これにより,ある程度計算できる選手を揃えることができて,昨年以上の戦力になっていると思います。

沖縄キャンプでは,新加入選手の特徴の見極めと戦術を理解させることが主になっただろうと思います。
また,新しいシステムの構築もあったことでしょう。

昨年と比べて,MF陣は大きく戦力アップしたと思います。
そこに調子がよさ気な野田選手がSHとして入りそうですし,民友選手がSBに入ることも昨年より多くなりそうです。
また,昨年の堅守速攻に加えて,これまで少なかったドリブル突破の要素も入ってきそうで,攻撃面に関しては見る上での楽しみが増すことは間違いないでしょう。

あとは,まだ予測がつかない守備力でしょうか。
クナン選手の上背の高さ,体の強さ,そして,ピンチでのもどりの速さと足の長さは,相手のチャンスを度々つぶしてきました。
その守備力を今季も踏襲できるかです。

これらの一端を見ることができるのが,東京とのPSMです。
強いチームとできるのが,最大の魅力ですね。